サンタ・クララに移籍した守田英正(写真は20年8月19日のC大阪戦)[写真]=金田慎平

 プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第15節が25日に行われ、リオ・アヴェとサンタ・クララが対戦した。リオ・アヴェのFW食野亮太郎とサンタ・クララのMF守田英正がそれぞれスタメン入りし、日本人対決が実現。食野は今シーズン3点目、守田は新天地デビュー戦でいきなり初ゴールを記録した。

 試合は24分にFWカルロスの得点でサンタ・クララが先制。だが、リオ・アヴェは26分、FWジェルソンのシュートをこぼれ球を食野が豪快に押し込んで同点に追いついた。その後は1-1のまま終盤に突入すると、サンタ・クララは89分に守田がペナルティエリア右に走り込み、冷静に右足シュートをゴール左隅に叩き込んで劇的な決勝ゴールを挙げた。

 試合はこのまま終了し、サンタ・クララが2-1で6試合ぶりの勝利を収めた。今冬に川崎フロンターレから移籍した守田はフル出場で1ゴールを挙げて勝利に貢献し、リーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝く鮮烈デビューを飾った。食野は62分までプレーして、2試合ぶり今シーズン3点目を記録した。