ヘルタ・ベルリン復帰が決まったダルダイ監督 [写真]=Getty Images

 ヘルタ・ベルリンは25日、パル・ダルダイ氏の新監督就任を発表した。ダルダイ監督は2022年夏までの契約で、約1年半ぶりのトップチーム復帰を果たした。

 現在14位に沈むヘルタ・ベルリンは、前日の24日にブルーノ・ラッバディア監督とミヒャエル・プレーツ競技部門取締役を解任。翌25日に、2019年夏まで同クラブのトップチームで指揮していたダルダイ監督の復帰を発表した。

 現在44歳のダルダイ監督はハンガリー出身で現役時代にもヘルタ・ベルリンで活躍。2012年から同クラブの下部組織で指揮をとり、2015年2月に当時、原口元気と細貝萌が所属していたトップチームの監督に昇格した。就任初年度の2014-15シーズンは残留を果たすと、2017-18シーズンは8年ぶりのヨーロッパリーグにも導いたが、2019年夏に契約満了で退団。2020年夏からはU-16チームの監督としてヘルタ・ベルリンに復帰していた。

 現在54歳のラッバディア前監督は2020年4月からヘルタ・ベルリンで指揮。昨年夏にはコロンビア人FWジョン・コルドバやフランス人MFマテオ・ゲンドゥージを獲得するなど積極補強を行ったが、今シーズンはこれまで4勝5分9敗と結果が出ず、23日の第18節でブレーメンに1-4で敗れた翌日に解任となった。