「世界史の勉強法を教えて!」QuizKnock・伊沢拓司が受験生にアドバイス
QuizKnockのメンバーが受験生を応援するTOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK! 天才LOCKS!」。1月20日(水)の放送では、伊沢拓司さんが、世界史の勉強についての相談にアドバイスをおくりました。



――18歳・女性リスナーの相談
【私はまとめるのが好きなので、各教科でまとめノートを作っています。ですが、世界史はまとめることが多いので、まとめきらないことが多いです。年表を作ってみるなどの工夫はしてみたのですが、逆に見づらくなってしまいました。世界史のまとめ方、勉強の仕方で良い方法があれば教えてください】

伊沢:まとめるのが好き、というのはすごいですね。俺も高1、高2くらいのときは、定期試験の前に世界史のまとめを作っていました。年表では横に各国を書いて縦に時間軸をおいてタテヨコの関係で……縦の関係では時間が経過していくなかでどのように事実が動いていったか、横を見ると国同士の関係を追えるようなものをしっかり作って勉強していましたね。

こういうのってお守りにもなるよね。「これだけ頑張ったんだ」という証明にもなるし、いざ本番で1人になったときに「私はこれだけやったんだ……!」となるので、とてもいいなと思います。ただ、作るのに時間がかかりますよね(笑)。俺は世界史が大好きだったのですごく楽しかったんだけど、それでいいのか?! というのもありますね。

勉強方法というのは、あくまで……まとめるというのは手段であって、目的ではないんですよね。じゃあ目的は何か? っていったら、その場で点数をいっぱい取ること。それこそ世界史だけじゃなくて、全体で合格点を取ることが最終目標なわけですね。試験においては、点数が正義になってくるわけです。となると、ほかのやり方も……見づらくなったり時間がかかりすぎちゃったりするなら、検討したほうがいいのかもしれないですね。

例えば……受験生ならいまは直前期なので、問題を解いて復習しながら、覚えたものに関してブラッシュアップしていく、精度を上げていく、というのが点数につながる勉強法だと思います。それこそ、世界史は教科書がよくできているので、読み物として優れているんですね。なので、教科書で「この知識が抜けていたな」とか「ここって、こんな因果関係があったんだ」というのを追ってもいいですね。世界史ってテキストがうまくできているし、演習をし続けていくと知識が確実に増えていきます。そういうやり方をしながら、あくまで点数を大事にしていく、ということが活きてくるかなと思います。

ということで、本日の結論! 『点数が最優先! いままでの勉強を軸に、たくさん問題を解き復習しよう!』

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~金曜 22:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/