ウィルシャーがコメントした [写真]=Getty Images

 古巣復帰を果たした元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、試合への愛やクラブでのビジョンについてコメントした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在29歳のウィルシャーは昨年10月にウェストハムを退団し、その後は無所属が続いていたが、2016-17シーズンに所属したボーンマスと今シーズン終了までの短期契約を締結。今冬には練習にも参加していたチャンピオンシップ(イングランド2部)のボーンマスへ加入した。

 同選手はまず、試合が待ち遠しかったと現在の胸中を語った。

「試合から離れていた時間は、試合がどれだけ懐かしくどれだけ僕が愛していたかを実感させてくれた。10年も毎日やっていると、時にはそれが当たり前になってしまうこともある。目が覚めて本当に行きたくないと思うこともあるけれど、自分がどれだけこの試合を愛しているのか、どれだけチームメイトたちと一緒にいられなくて寂しかったのか、プレッシャーがあり、自分自身に挑戦しなければならない環境にいられないことがどれだけ寂しかったのか、気づかせてくれたよ。とても困難な時期たったが、今は戻ってきて、本当に興奮しているんだ」

 また、ボーンマスはプレミアリーグで戦ってきたが昨シーズン18位でフィニッシュし、今季は2部で戦っている。ウィルシャーは「ボーンマスをプレミアリーグに戻したい」と意気込んでいる。

「今はチャンピオンシップの選手だから、プレミアリーグの選手だとは思っていない。今は目の前の仕事に集中している。難しいリーグだし、試合数も多いから、これまでのキャリアで経験したことのないようなチャレンジになるだろうけど、それはそれでワクワクしているよ。僕はまだ試合で貢献できるものがたくさんあると感じているし、今はいくつかの試合に出られることに興奮している」

 さらに契約延長についても「今のところ私の契約はシーズン終了までで、私は文字通りこのクラブをプレミアリーグに戻すことに集中している。もし全てがうまくいって、昇格できれば、(状況は)誰にも分からなくなる。今のところ、僕は次の4、5ヶ月間と、このクラブをプレミアリーグに戻すことだけに集中しているんだ」とコメントした。