Candee、ロイヤル顧客にライブ配信も可能 セキュリティー強固なクローズドライブ配信環境提供開始

動画マーケティングなどを手掛けるCandee(キャンディー)は1月5日、特定の人だけが参加できるライブ配信サービス「FanSpot(ファンスポット)」の提供を開始した。ECのロイヤル顧客だけに向けたオンラインイベントを配信することも可能だ。

「ファンスポット」は、特定の参加者だけが参加できるライブ配信サービス。記者向けのPR発表会や決算説明会など、一般には公開しないイベントの配信に適している。

イベントの主催者は参加者に対して、ライブ視聴用のURLと、参加者固有のID・パスワードを配布する。視聴用URLが、参加者以外に知れた場合でも、IDとパスワードによって視聴を制限することができるとしている。

主催者側は、IDとパスワードを管理することにより、だれがライブ配信を視聴しているのかを確認することができる。

同サービスのテスト運用では、サプリメントのメーカーが、タレントを使った、ロイヤル顧客向けのイベントの開催に活用したという。

「ファンスポット」は、ライブ配信の参加者リストと、実際に参加した人のリストを、自動で照らし合わせる機能も備えているという。「視聴者を手作業で確認する必要がないため、Zoomなどに比べて、視聴者の数が多いイベントなどにも適しており、汎用性が高いサービスとなっている」(山村嘉克社長)と話している。