アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、15日深夜に放送されたTBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜25:00~27:00)にリモート出演し、バナナマンの印象について語った。

齋藤飛鳥

バナナマンは、乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)のMCを長年務め、同グループの“公式お兄ちゃん”として知られる。

バナナマンの印象について、齋藤は「設楽(統)さんは休憩中も、いろんなメンバーに話しかけてくださるじゃないですか。しかも『あれ見たよ』とか結構言ってくださる。優しいなと思うんですけど」と述べた。

続けて、「日村(勇紀)さんはいつも微笑んでいるのかよくわからないですけど、変な顔をいつもやってらっしゃって。みんなそれに気づいていて(笑)」と齋藤。日村が「たぶん目とかクッとやったりとか。最近は特に多いんだよね、目のかすみとか」と説明すると、齋藤は「しゃべりたいなと思うけど、なんかおこがましくて。『日村さん疲れてるかな』と思って話しかけられなくて」と明かした。

さらに齋藤は「1回、廊下ですれ違ったときに私が『ポケモンGO』のCMに出ていたから、『ポケモンGO』の話をしてくださったのを覚えていて。日村さんが話しかけてくださるのも、私たちのお仕事を見てくださっているのも珍しいなと思って、すごくうれしかったです」と述懐。

日村は「その時、飛鳥ちゃんとしゃべるきっかけが見つかったんだよね。『ポケモンGOだ!』って。俺もしゃべりたいんだけど、きっかけがないとちょっといけないというのは、ぶっちゃけあるんだよね」と話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。