OKU、昨夏閉園の「としまえん」グッズを販売 来園かなわなかったファンへ発信

アーティストグッズの企画・生産などを手掛けるOKUは、2020年8月に閉園した遊園地「としまえん」の各種グッズを販売している。サイトには開園当時の写真なども掲載。来園がかなわなかったファンに向け、各種コンテンツを発信している。

同社は、「としまえん」閉園に伴う記念グッズを制作したことをきっかけにECを開始した。サイトでは、ロゴや人気アトラクションをプリントしたTシャツなど、閉園前に園内で販売したときに人気を博したアパレル類を中心に販売している。

店頭販売時には、コロナ禍による外出自粛や、入園チケットのプレミア化により、グッズを購入できなかったファンも多くいた。

ネットでの高額転売も発生し、ウェブでの継続した販売を望む声も多く上がっていた。

こうした背景もあり、当初の予定になかったECでの販売が2020年10月31日に実現した。

記念グッズの展開は、幼少のころから「としまえん」に慣れ親しんできた小泉代表の「持ち込み企画」だったという。「としまえんが閉園する前に恩返しの意味を込め、一緒に仕事をしたかった」(小泉代表)と振り返る。

商品企画には、イラストレーターのNoritake氏といった著名人も参加。「としまえん」の最後を彩る一大プロジェクトとして反響を集めた。

サイトには「アーカイブ」として、開園当時の「としまえん」の様子を収めた写真や映像も多数掲載している。記念グッズとともに在りし日の「としまえん」の姿をウェブ上に残し、発信していく。


「としまえんグッズオンラインストア」
https://toshimaen.store/