スマイルは1月15日、米国のテントブランド「SNOWTREKKER(スノートレッカーテント)」の正規販売を開始した。

スノートレッカーテントは薪ストーブがテント内で使用できるように、煙突用の穴が加工され、足元にテントスカートが付いているので、冷気をシャットアウトし、結露に強いのが特徴。

  • テント内でストーブが使える「SNOWTREKKER(スノートレッカーテント)」

なお、テント内での火気取扱いは大変危険を伴うため、一酸化炭素検知器を併用するなど、安全に留意した使用が求められる。

  • 危険を伴うため、安全に留意した使用が求められる

スノートレッカーテントのシリーズには、ソロ向けテント「クルー(Crew)」(税込16万5,000円)、2~4人用のスタンダードモデル「ベースキャンプ(Basecamp)」(税込23万8,000円)、4人以上のグランピングにも合う、超大型テント「メガクルー(Mega Crew)」(税込39万8,000円)などが用意されている。

7oz難燃性コットン(米国の難燃性基準CPAI-84をクリアー)を使用、表面にはSunforger Canvasと呼ばれる撥水処理が施され、「軽くて、暖かく、火にも、水にも強い」、究極の冬用テントだという。