エミリン 著書『ここは負けても死なないテーマパーク』を見返して「精神的な支えに」
ユーチューバーのエミリンさんが、1月11日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、人気ユーチューバーになるまでの経緯や、著書『ここは負けても死なないテーマパーク』(宝島社)について聞きました。



さかた校長:今夜のゲスト講師は、ユーチューバー・エミリン先生! エミリン先生が去年の11月に出した『ここは負けても死なないテーマパーク』という本では、少し前まで自分のことが大嫌いで自信が持てなかったということが書かれています。

こもり教頭:そうですね。この本を読めば自信を持てなくなった経緯や、どんな人生を歩んできたのかがわかりますね。

さかた校長:ネガティブな気持ちにはどう向き合えばいいのか、ルールというか生きやすくなる方法が書かれています。ぜひこの話を生徒(リスナー)にもしてほしいと思って、我が校にお呼びしました。

――エミリン登場

こもり教頭:エミリン先生について簡単に紹介させていただきます!

『高校時代アニメにハマり、声優を目指す。大学時代にはアナウンサーを志望するも、事務所オーディションにはバラエティ部門で合格。25歳まで芸人として活動したのち、ユーチューバーを多く抱える事務所の社員採用試験に応募。ですがユーチューバーとして採用され、新たな道へ。ユーチューバーを始めて約2年後には、チャンネル登録者数が100万人超に』

さかた校長:怒涛すぎますね(笑)。

エミリン:そうですね。けっこう怒涛でした(笑)。

こもり教頭:しかも社員採用試験を受けたのに、ユーチューバーで採用って……こんなことあるんですか?!

エミリン:いや、無いと思うんですけど(笑)。一度夢を諦めて、せめてサポート側に回りたいなと思って受けたんですけど、そのときの面接官の人がたまたま芸人の私を知ってくださっていたんです。それで「まだもったいないんじゃない?」と説得してくださって、動画もやってみてダメだったときに社員として来てくれるのはいいけど……と、熱弁していただいたんです。それで、最後にもう1回だけ頑張ってみようと思ってYouTubeに挑戦したら……やっと成功できたというか。

さかた校長:すごいな! そのときの社員さんの後押しがなかったら……!

エミリン:なかったら、社員になっていたかもしれないですね。

さかた校長:“何があるかわからない”の代弁者ですね。10代のときは声優志望ということでしたけど……?

エミリン:はい。10代のときはただのオタクというか、授業中にずっと1人でポエムを書いたり……。

さかた校長:僕らもポエムが大好きなんですよ。

こもり教頭:嫌いではない側ですね(笑)。アニメは何が好きだったんですか?

エミリン:最初に好きになったのは……「とらドラ!」ってわかりますか? 私はそれから入りました。

こもり教頭:わかりますよ! もともと何かにのめり込むタイプだったのですか?

エミリン:そうですね、一点集中型というか。

さかた校長:じゃあ声優が、最初の大きな夢という感じですか?

エミリン:そうですね。



――『ここは負けても死なないテーマパーク』を読んで

さかた校長:いろんな考え方やテクニックが場面ごとに細かく書かれてあるんですけど、 “〇〇のくせにはもう時代遅れ”という……肩書きにとらわれずに何でも挑戦してみようみたいな部分が刺さりました。エミリン先生のいままでのこともありますし、僕もお笑いをするにあたっての“ネタがいちばんでしょ”みたいなものが……。

エミリン:ありますよね!

さかた校長:でも可能性はもっとあるはずで、僕はポエムとかブログとかを批判されても続けていたら、本を出すことができたんです。なんか、関係なく広く……。

エミリン:うん。特にこれからの時代は……私の肩書きはユーチューバーですけど、それでもこうやってラジオに呼んでもらえたり、テレビに出たり……。テレビの出方も何ルートあるの?! ってくらいあると思うんで。全部やってみたらいいんじゃないかな、ってすごく思います。

こもり教頭:本には“自分ルール”が掲載されていますけど、もともとは自分の中にあったものがこんなふうに言葉になって皆さんに読まれるようになって、何か変化はありましたか?

エミリン:すっきりしましたね。1冊の中に(いままでの思いが)全部あるから、自分でも迷ったときにこの本を読んだら大事な気持ちを思い出すんです。なので私も持ち歩いていて、いまでも見返しているんです。自分の精神的な支えになっているな、と感じますね。

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~金曜 22:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/