伊藤忠商事は1月9日(土)から11日(月)の3日間、東京都港区北青山の東京本社ビル壁面にプロジェクションマッピングを投影し、コロナ禍の日常を過ごす世界の人々に向けてメッセージ配信を行う。

  • 北青山の東京本社ビル壁面(同社資料より)

    北青山の東京本社ビル壁面(同社資料より)

活動や交流を制限されるコロナ禍において、"何とか新年は明るく、展望が開けますように"との思いを込めたメッセージは各日18時から19時の時間帯に外苑イチョウ並木側の壁面に映し出される。Youtubeでもライブ配信(1月9日:https://youtu.be/LulFBF_8zo8 / 1月10日:https://youtu.be/dE2jTMoCQfk / 1月11日:https://youtu.be/-sNQFeiM0z4 /)を行い、2021年に因み21カ国言語で世界に向けてエールを送る。

命を守る医療従事者、経済活動や生活を支えるために尽力するエッセンシャルワーカー。誰しもが制限された環境下で尽力しているが、世界を股にかけてビジネスを展開する同社も企業活動や海外での交流が厳しく制限されている。日常を支える企業として、世界中の誰もが抱く"何とか新年は明るく、展望が開けますように"との願いを地球上の多くの人々と共有したい、としている。