クラウドサーバーは従来のサーバーと比べて導入コストの削減や、管理・運用の負担が軽減できるため、導入や切り替えを検討している企業も多いでしょう。そこでこの記事では、法人向けのクラウドサーバーの中からおすすめの製品10選を紹介します。さらに、製品選定のポイントも解説しているので、導入を検討している場合はぜひ参考にしてみてください。

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クラウドサーバーとは

クラウドサーバーとは、インターネット経由で利用するサーバーを指します。クラウド以前のサーバーは、ハードウェアを購入してOSやソフトをインストールし、稼働中の保守管理も必要と、コストとリソースが必要でした。

クラウドサーバーはサービス提供事業者が必要に応じてCPUやメモリ、ストレージを設定し、保守管理もサポートしてくれるため、設定の自由度と保守管理のしやすさが大きなメリットです。法人向けの場合、自社のシステムやネットワーク事情に応じて利用中のスペックやオプション変更も可能なので、自前でサーバーを持つよりも柔軟にサーバーを運用できるソリューションです。

クラウドサーバー10選を徹底比較!

多彩な連携サービスとコストパフォーマンス「さくらのクラウド」
さくらインターネット株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:最小限のサーバー・ディスク利用料金2,530円/月 ※東京ゾーン 仮想1コア メモリ1GB SSD20GBプラン

「さくらのクラウド」はデータ転送無料で、CDNやクラウドストレージなど多彩な連携サービスが用意されています。国立遺伝学研究所や国立情報学研究所など官公庁系でも多く導入されており、信頼の導入実績となっています。

災害時に備えてリージョン別のバックアップが可能となっており、データセンターと同様の環境構築が可能です。料金プランも柔軟にカスタマイズ可能で、クラウドの利点を活かした無駄のないサーバー構築ができます。


国際オリンピック委員会のトップパートナー「Alibaba Cloud」
アリババ株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:別途お問い合わせ

「Alibaba Cloud」は中国の最大手企業のひとつ、アリババが提供するクラウドサービスです。まだ日本では導入している企業は多いと言えませんが、アジア太平洋地域でNo1、世界ではNo3の導入実績となっています。国際オリンピック委員会(IOC)と長期パートナーシップ契約を締結していることもあり、今後もシェアは増えていく可能性があります。

中国は技術革新が目覚ましく、Alibaba Cloudもクラウドセキュリティの面で世界でも最高レベルの水準です。クラウドサーバーを導入する際には、検討する選択肢のひとつにいれておくとよいでしょう。


低コストで柔軟なクラウドサーバー構築「FLEX クラウドサーバー」
カゴヤ・ジャパン株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:月額4,400円~(CPU2コア、メモリ4GB、ストレージSSD or HDD 50GB)

「FLEX クラウドサーバー」はカゴヤが提供するクラウドサーバーサービスです。初期費用が無料で、手軽に利用できるLiteシリーズも用意されています。プランに応じてHA構成が可能であったり、オプションでストレージの追加ができたりと柔軟な構成でサーバー構築ができます。

サーバーを稼働したままLiteシリーズからStandardシリーズにアップグレードもできるので、段階的に導入を進めたいという場合にも対応可能です。


VMware vSphereベースのクラウド環境「ニフクラ」
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:ベーシックモデル(1vCPU・512MB・CentOS) 月額2,431円/台 + 従量課金(起動時 4円/台、停止時 3円/台)

「ニフクラ」はVMware vSphereをベースにした国産のパブリッククラウドです。多くの企業でオンプレミスで運用されているVMware vSphereの環境をスムーズに移行できる魅力があります。

料金プランはかなり細かく設定されており、利用シーンに応じて適切な料金プランを設定することができます。まずは見積もりシミュレーターでどの程度のコストがかかるか確認してみるのがよいでしょう。


無料プランから始められる導入検討「ALTUS」
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:月額1,650円~(リソースパック最小構成)

「ALTUS」の特徴は、サーバー管理ツールとしてPleskを導入しており、コマンドラインでの操作なしにサーバー構築・運用が可能な点です。コマンドラインの操作にはある程度のサーバーの知見が必要になりますが、Pleskであればグラフィカルにサーバー構築・運用が可能です。

さらに、ALTUSには豊富なサーバー設定代行サービスが用意されています。基本は有償のオプションとなりますが、Pleskでの仮想サーバー初期構築代行は無料です。初期構築代行に加えて適宜設定代行サービスを利用することで運用の負担を軽減できるでしょう。


高性能と低コストを両立して他社比較40%以上のコストダウンも可能「Oracle IaaS」
日本オラクル株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:別途お問い合わせ

「Oracle IaaS」は、顧客の要件に応じて柔軟に仕様を構成できるクラウドサーバーサービスです。1CPUからサーバーを構築したい場合はVMWareによる仮想環境を、ハードウェアを占有したい場合はOSやソフトウェアがインストールされていないサーバを用意するベアメタル環境を用意するといった対応が可能です。

高性能と低コストを両立しているのも「Oracle IaaS」の特長です。規格通りの通信帯域が使えるノンブロッキング接続によって通信効率の向上などの技術を用いて、高水準のパフォーマンスを維持します。同時に、導入コストの安い汎用メモリの最適化によって低コスト化を実現。他社の大手クラウドサーバーに比べて40%以上のコストダウンを実現した実績を備えています。


Amazonのクラウドサーバーを専任スタッフのサポートで利用できる「AWS」
株式会社スホ

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:サービス/クラウド
  • 参考価格:スタートパック…15,000円/月、スタンダードパック…50,000円/月、エンタープライズパック…150,000円/月(初期構築・手数料・年間契約不要)詳細は要相談

「AWS」はAmazonが提供するクラウドサーバー「Amazon Web Services」の略です。AmazonのグローバルなEC事業を支える技術に裏打ちされたクラウドサーバーだけあって信頼性は抜群。スホはAWSの構築・運用・管理サービスを提供しており、マンツーマンサービスと請求管理負担軽減のオプションも付属しています。

スホではAWSの配信量枠を大量に購入しているため、スケールメリットによる低単価提供を実現。専任スタッフによるヒアリングをもとに、ユーザーごとに最適化された構成でクラウドサーバーを構築できます。運用時の管理ツールはスホオリジナルの設計のものが無償提供されます。毎月の支払いは請求書を発行して銀行振込による翌月払いのため、支払手続きのコストも多くありません。

オーダーに合わせて柔軟な環境を構築できる「ActCLOUD」
株式会社ケイティケイソリューションズ

POINT
  • 対象従業員規模:50名以上
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:13,400円~

「ActCLOUD」はマネージドサービスを標準搭載したクラウドサーバーサービスです。サーバーの運用と管理をケイティケイソリューションズが担当してくれるため、ユーザーはサーバー管理のリソースを新たに確保する必要がなく、自社のビジネスに専念できます。業務で使用するアプリケーションはユーザー側の保守管理になりますが、オプションでケイティケイソリューションズに保守を委託することも可能です。

その他のオプションも豊富に用意されており、要件に応じて柔軟なサーバー環境を構築できます。常時SSL化とアンチウイルス、Webアプリケーションファイアウォールの導入によるセキュリティの強化、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)によるアクセス集中対策でサービスの安定性向上など、多彩な要件に対応可能です。

総合ICT企業による柔軟性の高い「R-Cloud仮想プラットフォームサービス」
株式会社両備システムズ

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:別途お問い合わせ

「R-Cloud仮想プラットフォームサービス」は、ユーザーのビジネス規模や用途に合わせて柔軟に対応できるクラウドサーバーサービスです。CPU・ストレージ・メモリの組み合わせを自由に変更できるため、状況に応じたサーバースペックをフレキシブルに選択可能。サーバーに関するコストを削減し、意思決定や運用のスピードを迅速化します。

両備システムは総合ICTソリューションを提供する企業で、「R-Cloud仮想プラットフォームサービス」を軸に多彩なクラウドサービスを利用可能。「R-Cloud仮想プラットフォームサービス」自体も自社のデータセンター「Ryobi-IDC」で提供しています。「Ryobi-IDC」は今後30年以内の震度6弱以上の地震発生確率が3〜6%と地震のリスクが非常に低い立地のため、自然災害対策にも優れています。

物理サーバーとクラウドサーバーの利点を兼ね備えた「SmartConnect Cloud Platform(HaaS)」
NTTスマートコネクト株式会社

POINT
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 対象売上規模:全ての規模に対応
  • 提供形態:クラウド
  • 参考価格:ベースサーバー初期費用160,000円〜、月額費用120,000円〜(スタンダードv2、最低利用期間1年)、ベースサーバー操作用IP-KVM初期費用50,000円、月額費用10,000円(最低利用期間1年)

「SmartConnect Cloud Platform(HaaS)」は、物理サーバーとクラウドサーバー両方の利点を兼ね備えたハイブリッドサービスです。物理サーバーは専用の機器を1台から導入可能で、購入ではなく月額料金での利用になります。最低利用期間は1年からですが、その間に最小構成でスタートして必要に応じてサーバーを増強するといった、柔軟性をもって利用できます。

サーバーにインストールするOSやアプリケーションは自由に選択できるほか、他社サービスとの連携や接続にも対応しています。VMwareなどの仮想化ソフトウェアをインストールでき、仮想化環境ではライセンスの規約上利用できないミドルウェアも、クラウド化して利用できるなど、非常に幅広い対応力を備えたクラウドサーバー製品です。

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クラウドサーバーの基本的な機能

クラウドサーバーは、リソース・アプリケーションやネットワーク、セキュリティなどの基本的な機能はオンプレミスと同様に自由に設計・構築が可能です。むしろリソース追加やオプション設定などを事業者に任せられる分、自社側での技術的な対応が不要となり柔軟性は高くなるといえるでしょう。

クラウドサーバーは、割当てられた仮想サーバー上のリソースは自由に利用ができ、アプリケーションも自由にインストールできる場合が多いです。(一部オプション扱いとなり別費用が発生する場合もあります)また、ネットワーク面も高速オプションで帯域を増やす、ロードバランサーで負荷分散をするなど柔軟に対応ができます。

セキュリティ面でも、ファイアウォール(WAF)やアンチウイルス、リアルタイムモニタリング、ログ監視などが用意されています。一部オプション扱いとなる場合がありますが、維持すべきセキュリティレベルにあわせて自由に選択可能です。セキュリティ機能についても、自社側で細かく設定することが可能である場合が多いですが、どの程度まで設定が可能かはサービスにより異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

クラウドサーバーのメリット4つ

1、スケーラビリティの確保が可能

クラウドサーバーは、ハードウェアの調達なしにサーバーやストレージなどシステムに必要なインフラが利用できるため、スケーラビリティの確保が可能です。 サーバーのCPUやメモリを増減するためには本来かなりの工数がかかりますが、クラウドサーバーであれば簡単に対応できます。アクセスの急増などに応じた拡張なども迅速に対応することが可能です。

2、コスト削減が可能

クラウドサーバーは、ハードウェアの運用が不要なため運用コストを引き下げることが可能です。使った分だけ請求となる従量課金制を採用している提供会社が多いため、無駄なコストをかけずに済みます。サーバー代が高く負担になっているという場合は、まず一度クラウドにした場合どの程度コスト削減できるか試算してみるのがおすすめです。

3、BCP対策・バックアップを行ってくれる

クラウドサーバーは、提供会社によってBCP対策がされており、国内外の堅牢なデータセンター内に構築され、サーバーマシンは停電・災害などに強い設計となっている館内で守られます。同じレベルの対策を自社設置のサーバーで行うとなると、かなりのコストがかかってしまいますが、クラウドサーバーであれば必要ありません。また、サーバーのハードディスクはバックアップされるため、データ消失の心配もないという点もメリットです。

4、導入までがスムーズ

サーバーを自社に設置する場合、準備から運用開始まで多くの時間を要します。しかし、クラウドサーバーであれば提供会社に申込をすればすぐに利用開始できるため、導入がスムーズに進みます。

レンタルサーバーとの違い

レンタルサーバーとクラウドサーバーはいずれも事業者からサーバーをレンタルするサービスであることは同様です。両者の大きな違いは、物理的なリソースを使用するか仮想的なリソースを使用するかです。

レンタルサーバーはよくシェアハウスにたとえられ、一台のサーバーの物理リソースを複数ユーザーで共用する形態が一般的です。一台のサーバーを専有できる専用サーバーの形態も存在していますが、共用タイプと比べてコストは高くなります。基本的には一台のサーバーの限られたリソースを複数ユーザーで共有するものと捉えたほうがよいでしょう。

一方でクラウドサーバーはよくマンションにたとえられます。複数ユーザーが同一のサーバーを利用してはいますが、それぞれが仮想空間上に割当てられたリソースを利用しているため、各々が干渉することはありません。そのため、リソースの追加がしやすいという特徴があります。

このように、物理リソースと仮想リソースを利用することの違いにより、両者にはリソースの拡張のしやすさやカスタマイズの柔軟性、他ユーザーによる影響などに違いが発生します。細かくは「レンタルサーバーのデメリット3つ」の項目で解説します。

レンタルサーバーのデメリット3つ

レンタルサーバーの利用はクラウドサーバーに比べて、3つのデメリットが存在します。それぞれを細かく解説していきます。

1、初期費用が高くなりやすい

利用するサービスやプランにもよりますが、一般的にレンタルサーバーを導入する際には初期費用が発生する場合が多いです。クラウドサーバーは初期費用が無料で月額費用のみの支払いであることが多いため、初期費用の面でレンタルサーバーはハードルが高めと言えるでしょう。

2、拡張性やカスタマイズの柔軟性が低い

レンタルサーバーはサーバー契約時に指定したプランから性能の変更を行う場合、IPアドレスの変更やサーバー移行作業が必要になる場合があります。その都度契約変更手続きやサービスの停止が必要となりますので、クラウドサーバーに比べて拡張はしにくいです。

また、レンタルサーバーは事業者側でサーバー構築・運用を行います。運用のコストは下がりますが、任意のアプリケーションを導入したり、構成変更を行ったりというカスタマイズの柔軟性はクラウドサーバーよりも落ちるでしょう。

3、他ユーザーの利用に影響を受ける

レンタルサーバーは複数のユーザーで物理的なリソースを共有します。他のユーザーがサーバーに負荷のかかる操作を行った場合、自社のサーバー側のレスポンスが遅くなるなどの影響を受ける可能性があります。他ユーザーの影響を避けたい場合には専用サーバーもしくはクラウドサーバーを利用すべきでしょう。

クラウドサーバー製品選定のポイント4つ

1、利用料金は妥当か

クラウドサーバーは導入時の初期費用こそ抑えられますが、利用プランに応じて月額の利用料金が発生します。クラウドサーバーはリソースの追加を柔軟に行うことができますが、あくまでリソースは支払うコストのなかで有限なものであるという認識が必要です。過剰なリソースを抱えていては運用コストがかさみ、予算を圧迫することになります。

料金はサーバーのスペックや利用オプションの種類で変動するので、無駄のない構成で契約しましょう。また、繁忙期によってアクセス数の増減がある場合には、都度利用プランを見直し、過剰なリソースを抱えないようにすることが重要です。

2、使いたいOSやアプリケーションに対応しているか

クラウドサーバーにOSやアプリのインストールを検討している場合、サーバーが対応しているかどうかを事前にチェックしましょう。利用している企業の多いLinuxのディストリビューションやWindowsであれば対応可能である場合が多いですが、マイナーなOSを利用している場合には注意が必要です。

アプリケーションについても、基本的には自由にインストールが可能である場合が多いですが、オプション扱いとなって追加費用がかかることがあります。追加費用は毎月の運用コストにのることになりますので、利用可能であるかとともに本当に利用が必要か、利用にどの程度のコストがかかるのかを精査するようにしましょう。

3、サポート体制は充実しているか

クラウドサーバーに利用されている物理サーバーはサービス事業者の管理下にあるため、自社で直接操作できません。障害が発生しサービスが停止した場合、復旧までの時間はサービス事業者次第となります。

サービスの稼働率が高く安定しているサービスを選ぶとともに、SLAがしっかり定まっているかも注目したほうがよいでしょう。災害などの発生時に備えて、利用するサーバーのリージョンを選択できるオプションを提供しているサービス事業者もあります。重要なシステムをクラウドサーバーに構築する際には、別リージョンにバックアップをもたせておくという選択も大切です。

4、セキュリティ機能は充実しているか

サポート体制の項目でも解説した通り、クラウドサーバーは物理面の管理はサービス事業者が管理するため、自社では直接操作ができません。セキュリティも社内LAN内とは異なる環境下に置かれることになります。物理面においても仮想面においてもセキュリティ機能が充実し、信頼できるサービスを選ぶようにしましょう。

総務省が公開している「クラウドサービスを利用する際の情報セキュリティ対策」では、クラウドサービス事業者が行うべき主要な情報セキュリティ対策として以下が挙げられています。以下の項目を軸にセキュリティ対策を確認するのがよいでしょう。

  • データセンターの物理的な情報セキュリティ対策(災害対策や侵入対策など)
  • データのバックアップ
  • ハードウェア機器の障害対策
  • 仮想サーバーなどのホスト側のOS、ソフトウェア、アプリケーションにおける脆弱性の判定と対策
  • 不正アクセスの防止
  • アクセスログの管理
  • 通信の暗号化の有無

業務における機密情報や顧客の個人情報を取り扱う場合、一度情報漏えいが発生すると企業に大きな影響を及ぼすことになります。セキュリティインシデントを防ぐためにも、セキュリティ機能に関しては、多少のコストがかかってもオプションを利用して十分な対策を行うことがおすすめです。

また、社内においてもクラウドサーバーに保管してもよい情報の機密性区分を明確にしておくことが重要です。

まとめ

クラウドサーバーは導入までのスピードが速く、運用開始後の負担も軽いため、利用できるシーンの多いサービスです。導入後のランニングコストとセキュリティ性能などが、選別の重要ポイントとなるので、検討の際はぜひ資料請求して製品を比較検討してみてください。

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