女優の飯豊まりえが5日、23歳の誕生日を迎え、日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』(23日スタート、毎週日曜22:30~)の共演者からサプライズでお祝いされた。

  • (左から)滝藤賢一、笠松将、飯豊まりえ、竹内涼真、中条あやみ、キム・ジェヒョン=日本テレビ提供

地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる本格ゾンビ作品の同ドラマ。街に残された生き残りのうちの1人である、大学3年生・柊木佳奈恵を演じる飯豊は撮影のさなか、花束を持ったゾンビたちに突然囲まれ、「人生で二度とない経験です。一生忘れられない誕生日になりました」と笑顔を見せた。

そして、決意を新たにし、過酷な“終末世界”での撮影へと戻っていった。