シャープは12月21日、ネットワークセキュリティを統合的に管理するUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)の「BP-X1CPシリーズ」において、新たにWi-Fi対応モデルとして「BP-X1CPシリーズV80W(スタンダード)」を発表した。価格はオープンプライス、発売時期は2021年1月中旬。

  • BP-X1CPシリーズV80W(スタンダード)の外観

同製品は、ファイアウォール、IPS(侵入防御システム)、アンチウイルス、アンチスパム、URLフィルタリング、アプリケーション制御、アンチボットの、7種類のセキュリティ対策機能が搭載されている。ベースエンジンには、イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ製を採用している。複数のセキュリティ対策サービスやハードウェアを個別に導入する手間やコストを削減し、日々の運用・管理の一元化を実現するという。

同製品では、上記の7つのゲートウェイセキュリティ対策機能に加え、無線LANアクセスポイント機能を1台に集約した。中小企業などにおける、セキュリティシステムや無線LAN環境の整備から運用・管理までの一連業務の効率化を支援するとしている。

  • 「BP-X1CPシリーズ」によるセキュリティ対策のイメージ

同製品を導入したユーザーには、検知・防御した脅威やリスクの高いアプリケーションの利用状況などを報告するセキュリティレポートを毎月、メールで配信するという。