シスコは12月17日、新製品や最新のユースケースを紹介するデジタルコラボレーションイベント「WebexOne」において、Webexに関する一連のアップデートを発表した。

新しい「Webex」アプリでは、通話と会議、メッセージングに1つのアプリで対応でき、つながって作業をこなすために単一の安全な場所を提供する。

ノイズ除去と音声強調、文字起こしとクローズドキャプション(字幕)、ハイライトとアクションアイテムの強調、強化されたビデオレイアウトとWebexハドル、メッセージングや新たな通話機能における数々のAI機能、新たなアナリティクス機能——などの機能を利用できる。

シスコはまた、日本語を含む9つの言語に対応したリアルタイムの翻訳、体の動きの認識によるミーティング中のジェスチャーと没入型の共有機能も発表した。これらの機能は今後、数カ月で利用可能になるという

また、新しいWebexデバイスとして、顔認証や占有メトリクスなどの機能を備えた「Webex Desk Camera」、空いている机でも自分のパーソナルスペースに変化させる「Webex Desk Hub」、プレゼンテーション中、背景にスライドや動画を使って聴衆を引き付けることができる「Webex Desk」も提供するということだ。

新しい「Webex App Hub」では、ユーザーが簡単にサードパーティのアプリケーションを追加して連携可能。Box、Dropbox、Salesforce、ServiceNow、MIRO、Workplace for Facebookとの連携があらかじめ組み込まれているという。

さらに、新しい「Webex Contact Center」では、あらゆる規模の事業者の堅牢性を初日から確保できるいうことだ。