モデルの加治ひとみが10日、東京・台場のうんこミュージアムでフォトブック『かぢボディ。』(発売中 1,700円税抜 光文社刊)の発売記念イベントを行った。
フォトブック『かぢボディ。』の発売記念イベントを行った加治ひとみ
ファッション誌『CLASSY』(光文社刊)のモデルやタレントとしても活躍している加治ひとみが、初めてのフォトブックを発売。完全撮り下ろしのグラビアカットはもちろん、テレビなどで話題の腸活をテーマにしたものまで、現在の加治の魅力を凝縮した1冊となっている。
腸活でも人気の加治が初めてのフォトブックをリリースしたということで、この日はダイバーシティ東京にあるうんこミュージアムTOKYOで報道向けの取材を実施。初めてのフォトブックを手にしながら「2年半前に再出発した時からの夢でもあり目標だったので、こうやって本を出させたことをうれしく思っています。今日まで支えてくださったスタッフさんやファンの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝しきり。男性ファンが気になるグラビアパートは「『かぢボディ。』ということだったので、今の私の限界ギリギリを皆さんにお見せできたらうれしいなと思って撮影を頑張りました」とやり切った様子で、「大胆なカットで恥ずかしながら撮ったのが乳ドン。(バストのトップを)壁に委ねてみました(笑)。尻ドンというのもあり、それも大胆な写真になっていて私的には気に入っています」とアピールした。
むくみやすい体質を解消しようと始めた腸活が大きな話題を集めている加治。食事や腸のマッサージと同じく、腸活では排便も大事だという。「腸活はうんちを出す、デトックスすることが大事なんです。うんちは全然恥ずかしいことじゃないですから!」と胸を張り、「もちろんティッシュを引きますが、触ったりすることもありますよ。うんちの色と感触は健康のバロメーター。最近は見るだけで分かってきました。理想は形で言えば薙刀でバナナ的なもの。匂いはない方が良いですよ。臭うと免疫力が落ちているので、食事でコントロールすれば良いんです。うんちが色々と教えてくれますから」と熱く語っていた。
