新型コロナウイルスによる不況から、賞与カットや減額を決める会社が増えました。業界や企業規模により大小あるようですが、多くの方は厳しい状況となっています。

そんな中、自身の冬のボーナスの変わり様を嘆くツイートが投稿され、大きな注目を集めていました。

  • 不況によるボーナスへの影響は? 画像はイメージ

不動産業界で働く、峰 不二夫@誰でも副業で月100万(@ebimank)さんは先日、冬のボーナスを会社から支給され、以下がその金額。

この再会に衝撃を受けた峰 不二夫さん、投稿した言葉は……

賞与……? 賞与じゃないか! 久しぶりだな? こんなにやせ細ってしまって可哀想に……
(@ebimank)より引用

この悲しい再会を紹介するツイートには、「けなげなお姿を拝見しました」「ガリガリでも生きてて良かった」「賞与に一体何が!」「5桁はいくらなんでも痩せすぎやないか……」など、悲しみや驚きのコメントが寄せられていました。

また、「賞与『ガリガリですまん』」「賞与 一桁減ってすまんな」「賞与でしょうか、いいえ寸志です」「知らないコですね」など、賞与君の気持ちを代弁したり、別の人だと指摘したりする読者もいました。

さらには、「でも、良く生きててくれた……」「来年は太って帰ってこいよ」という励ましや、「あのお、僕の賞与知りませんか……去年の冬から行方不明なんです……」「ワイの会社はコロナでやせ細るも何も賞与はお亡くなりになった」など、より厳しい状況を告白する声もありました。

今回の投稿について、峰 不二夫さんは「夏に会った時から、激痩せどころではない変わりようでした」と苦しい状況を語ってくれました。