左から内田真礼、諸星すみれ、伊瀬茉莉也。

白井カイウ・出水ぽすか原作による実写映画「約束のネバーランド」の完成を記念した番組が、本日12月5日にYouTubeにて生配信された。

12月18日に公開される映画「約束のネバーランド」。今回の番組ではエマ役の浜辺美波、レイ役の城桧吏、ノーマン役の板垣李光人に加え、アニメ版にてエマ、レイ、ノーマンを演じる諸星すみれ、伊瀬茉莉也、内田真礼が登場し、作品の魅力を伝えるトークはもちろん、ゲームコーナーなどで盛り上がった。

もともと浜辺に「儚い」「可憐」という印象を持っていたという諸星は「エマは正義感が強くて、いい意味で巻き込んでいく主人公なので、どういうふうに演じられるんだろうなと思っていたんですが、もうエマにしか見えなくて。すごくハマっていましたし、力強い演技に圧倒されました」と浜辺の演技について感想を語った。伊瀬は「グレイス=フィールドの情景が実写でもそのまま現れていて、どうやってロケ場所を見つけたんだろうと思って」とその再現度に驚いたことを告白。レイを演じた城については「一番最初にポスタービジュアルを観たときに、城くんがかわいらしくて」と第一印象を話し、「クールなレイを城くんのキラキラした目でどう演じるのかなという思いもあったんですけど、映画を観たら、『わーレイだ!』と思って、私もうれしかったです」と、賛辞を送った。内田は「ハウスの子供たちの雰囲気だったり、アニメを録っていたときのものが実写にするとこうなるんだっていうのをすごく感じて感動しました」と映画に太鼓判を押す。板垣演じるノーマンについては「顔から頭のよさが滲み出ている。ノーマンって感じがしてすごく素敵でした」と伝えた。

続いて行われた「約束のネバーランド」の魅力を語るコーナーでは、原作から好きだったという浜辺がストーリーが魅力だと語る。「この子たちがどう道を切り開いていくのかがまったく見えないところに引き込まれました。映画でも共通していると思います」と原作、実写映画の魅力に言及し、エマの演じ方について聞かれると「原作が好きだったからこそエマ像が見えていました。エマが視聴者にどう映ったほうがいいのかがファンとして見えていたので、それを参考に演技しました」と作品ファンならではの役作りについて明かしていた。エマ、レイ、ノーマンの関係性が好きだと話す諸星も映画に言及し、「実写映画の中で3人が話しているシーンがすごくかわいくて。映画を観たら、このシーンかなというのを想像しながら観てほしいです」とアピールした。

続く推しキャラクターの話題では、板垣と伊瀬がともにクローネを挙げる。板垣はその魅力を「ユーモアのある人だからこそ、情熱が際立って見えるシーンがあって、その差がすごく素敵だなと思います」と語る。さらに「実写でも(クローネ役の)渡辺直美さんがその部分をデフォルメして演じていて、さらにクローネの魅力に気付かされてすごく好きになりました」と、撮影する中で新たな発見があったことを話した。また、続く伊瀬が「クローネを演じている藤田(奈央)さんが、歌を歌うシーンでマイク前でリズムを取りながら歌われていて。それが本当に素敵だなと思い好きになりました」と、アフレコ時の藤田の動きをマネしながらクローネを好きになったエピソードを伝えると、俳優陣も意外なアフレコ現場の様子に、驚いた表情を見せていた。自身の演じるレイを挙げた城はその理由を「マンガを読んでいてクールで大人なレイがカッコよくて、憧れていた」と述べる。続けて「伊瀬さんが演じたレイを観ているときに、レイの表情と声がマッチしていて、レイが好きだなと思いました」とアニメ版のレイを褒めると、伊瀬も「キュン」と言いながら頬に手を当て照れくさそうにしていた。

配信では、実写映画の新規映像も収めた、ずっと真夜中でいいのにによる主題歌「正しくなれない」のコラボPVも公開された。さらに、この番組を観ていたという白井からのサプライズメッセージが読み上げられる場面も。白井は「原作完結からあっという間の半年。気づけば実写映画の公開が再来週、アニメ2期の放送が来月です。映画、アニメともに原作未読の方、じっくり読み込んでくださっている方、それぞれに新鮮で楽しめる『約ネバ』になっております」と、改めて両作をアピールした。

映画「約束のネバーランド」

2020年12月18日(金)公開
原作:「約束のネバーランド」白井カイウ・出水ぽすか(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:平川雄一朗
脚本:後藤法子
出演:浜辺美波、城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、北川景子ほか

(c)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (c)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会