神戸と水原三星が対戦した [写真]=Getty Images

 4日、AFCチャンピオンズリーグのグループステージ第6節が行われ、ヴィッセル神戸と韓国の水原三星ブルーウィングスが対戦した。

 神戸が所属するグループGはジョホール(マレーシア)の棄権により3チームの争いとなっており、勝ち点6を獲得している神戸はすでにグループステージ首位通過が決まっている。したがって今節は消化試合となるが、アンドレス・イニエスタや山口蛍、西大伍らを先発で起用した。対する水原三星は今節で2点差以上の勝利を収めれば2位に浮上し、逆転でのグループステージ突破となる。

 神戸は23分、初瀬亮の左クロスに藤本憲明が頭で合わせたが、ボールは相手GKの手をかすめてわずかにゴール左へ。25分には立て続けのセットプレーから決定機を迎える。A・イニエスタが右CKで精度の高いボールを供給するも、トーマス・フェルマーレンが放った打点の高いヘディングシュートは相手DFに阻まれた。

 スコアレスで迎えた後半開始から神戸は菊池流帆、ドウグラス、古橋亨梧を投入。しかし、均衡を破ったのは水原三星だった。48分、左CKにキム・ガニが合わせて水原三星が先制。67分にはセットプレーの混戦の中でハンドによりPKを献上。これをイム・サンヒョプに決められ、2点差に広げられる。このまま試合は終了し、神戸はグループステージ最終節を黒星で終えた。

 神戸は7日に行われるラウンド16で中国の上海上港と対戦。水原三星は横浜F・マリノスの対戦相手に決まった。

【スコア】
ヴィッセル神戸 0-2 水原三星ブルーウィングス

【得点者】
0-1 49分 キム・ガニ(水原三星ブルーウィングス)
0-2 68分 イム・サンヒョプ(水原三星ブルーウィングス)