【1969年式 アルファロメオ ジュリア1300GTジュニア Vol.1】
旧車のアルファロメオといえば、ボディのサビにはじまり、電気系のトラブル、エンジンからのオイル漏れ、ミッションのシンクロがヘタるなど、手がかかるラテン系旧車の代表のようにいわれているクルマだ。しかも、そういうトラブルがあっても、その魅力にハマるとなかなか抜け出せなくなるという、まさに魔性の女のようなクルマらしい。
今回紹介する珍しいブルーのアルファロメオ・ジュリアクーペ1300GTジュニアのオーナーは、美容師でお店も経営している女性だ。
Vol.2、Vol.3へ続く
おしゃれな雰囲気のレッド・レザーのシートなど【写真5枚】