お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、来年1月4日・5日に東京ドームで開催される『バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム』の大会テーマソングを手がけることが決定。このほど、新日本プロレスのオカダ・カズチカとミュージックビデオの撮影を行った。

  • 左からオカダ・カズチカ、木梨憲武=テレビ朝日提供

今回、木梨が大会テーマソングに選んだのは、宇崎竜童による名曲「生きてるうちが花なんだぜ」をロックテイストにアレンジしたカバー曲。シンプルな歌詞に“魂”の問いかけが詰め込まれたファンキーな楽曲だ。また、木梨が“特別プロモーター”=ドン・キナシとして大会を盛り上げることも決定した。

ミュージックビデオの収録当日、特別プロモーターのドン・キナシになりきり、グレーの髪を逆立てたファンキーなヘアスタイルでリングに登場した木梨は、アクリル板ごしにオカダと初対面。「生きてるうちが花なんだぜ」をパワフルに熱唱し、オカダにこん身のローキックを浴びせる演出も。

対するオカダは、木梨の熱唱を聴きながらレスラーとして気持ちを奮い立たせる瞬間を熱演し、歌に乗せて腕立て伏せやスクワット、ベンチプレスに励むシーンにも挑んだ。

木梨はもともと宇崎のオリジナルを聴いて同曲にほれこみ、デジタルEP『木梨ミュージック コネクション 2』の中の1曲としてレコーディングしていた。その矢先に新日本プロレスから大会テーマソングのオファーを受け、「新日本プロレスのみなさんが戦う映像を流しながら、試しにこの歌をかけてみたら、“うわっ! もうこれしかない!!”と思うぐらいピッタリだったんです!」とイメージに合致。「すべてのタイミングがひとつになった瞬間を感じられて…本当に光栄です」とコラボ実現を喜んだ。

さらに、オカダとの共演に、「あんなにカッコいいのに、ワタシみたいなおじさんにもやさしくしてくれて感激しました! 一緒に歌ってくれたり、演技にも挑んでくれて…見事な対応力に感心しました」と振り返った。

一方のオカダは、木梨との共演について「子どものころからテレビで見てきた木梨さんと初めての共演だったので、とても緊張して…。最初はすごく汗をかいたのですが、木梨さんがやさしく接してくださって和ませていただきました」と感激。

その上で、「パワフルなドン・キナシさんにすべて持っていかれちゃわないように、僕たちプロレスラーはしっかり戦いたい。そしてこういうときだからこそ、みなさんに2021年もがんばろうと思ってもらえるような戦いをしたい」と大会に向けて決意を述べた。

今大会の模様は、テレビ朝日で『新春ワールドプロレスリングSP』と題して1月4日・5日に放送される。