ピアラ、エンタメDXに本格進出 次世代型エンタメプラットフォーム「サイバースター」を提供

ヘルスケア、ビューティ、食品領域の通販事業者のマーケティング支援を展開するピアラは、エンタメDXへの本格進出に向け、ライブ配信、ECサイト、ファンクラブ運営、ライブ配信等の各種サービスを組み合わせた次世代型総合エンタメプラットフォーム「サイバースター」の提供を開始した。エンターテインメント業界のDX化を支援する。

「サイバースター」は、各種ITサービスの組み合わせにより、あらゆるアーティストビジネスをオンラインで展開できるプラットフォーム。ギフティングやリワード(お礼)機能を兼ね備えたライブ配信をはじめ、電子チケットの販売、顧客データを収集・分析してサービスの最適化や新規顧客の開発を行うデータマーケティング機能、コンテンツや物販などのEC、それらの受注から配送までを担うフルフィルメント、オリジナル商品の企画から製造、ファンクラブ運営など、エンターテインメントのDX化を加速させるサービスを網羅している。


エンタメDXを支援するサービスを網羅

新型コロナウイルスの影響により活動の制約を受けているエンターテインメント業界において、ECをベースにファンを囲い込み、醸成することにより、多角的な収益化を実現できるうえ、1人のユーザーの横断分析を行うことで、それぞれのサービスの最適化や更なる明確なマネタイズが可能となるとしている。

「サイバースター」における第1弾ライブ配信には、雑誌で活躍するグラビアアイドル7名で結成したユニット「sherbet(シャーベット)」が登場。「sherbet」は、YouTubeチャンネル「シャベチャン【sherbetchannel】」の登録者数が26万人以上、Instagramのフォロワーが60万人を超えるメンバーもいるグループで、このライブ配信を皮切りに「サイバースター」を利用して複合的なデジタル化を進めていくとしている。

ピアラでは設立以来、ヘルスケア、ビューティ、食品領域の通販事業者のマーケティング支援を行ってきた。これまで培ってきたノウハウを活かしたマーケティング分析に加えて、より消費者との相互コミュニケーションが求められる今、「サイバースター」は、新たな消費者の購買行動に即したサービスになるとし、エンターテインメントDXへの本格進出に伴い、11月には専門の部署として「エンタメDX室」を新設。来春までに約10アーティストの稼働を予定しているという。

【サイバースターのサービス一覧】


近年、動画配信サービスの普及やSNSの発達により、アーティストのライブ配信は人々の生活に浸透し、ECでのグッズ販売・購入も一般的になりつつある。しかしエンターテインメント業界では、ライブ配信やECサイト、ファンクラブなどの運営会社が独立していることが多く、それぞれのデータが散乱し、上手く活用できていないという課題がある。

こうした状況を受け、ライブ配信、ECサイト、ファンクラブ運営、ライブ配信等の各種サービスを組み合わせたワンストップソリューション「サイバースター」の提供に至ったとし、エンターテインメント業界のDX化をさらに加速させる、次世代型の総合エンターテインメントプラットフォームになるとの考えを示した。