28日に放送されるTBS系バラエティ番組『炎の体育会TVSP』(19:00~21:00)に、アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也と、上田が監督を務める上田ジャニーズ陸上部のIMPACTors/ジャニーズJr.の椿泰我と松井奏が出演する。

  • 左から松井奏、上田竜也、椿泰我

今回、最強陸上軍が“アスリートアベンジャーズ”として参戦。体育会TV軍と真剣勝負を繰り広げる。

“アスリートアベンジャーズ”として参戦したのは、リオ五輪4×100mリレーの銀メダリストでイケメンであることでも話題の飯塚翔太選手、握力96kgの怪力を誇るやり投げ元全日本王者・ディーン元気選手、2017年の陸上日本選手権女子200mで優勝した市川華菜選手、陸上日本選手権に16年連続出場、2018年の全日本実業団陸上女子200mで優勝した和田麻希選手、やり投げ日本王者の佐藤友佳選手ら5名の猛者たち。

一方、迎え撃つ体育会TV軍は、レギュラーメンバーに加え、椿泰我と松井奏が助っ人として参戦。「巨大タイヤ15mレース」「逆さ吊り腹筋対決」「10mプレッシャー走」の3競技で真剣勝負を繰り広げる。

最初の競技はスタジオを飛び出し、赤坂サカスに特設会場を設置した「巨大タイヤレース」。グランドピアノの重量と同じ約300kgのタイヤを15m転がす前代未聞の競技だ。もはや番組準レギュラーといえる、名門・済美高校野球部出身で身体能力抜群のティモンディの高岸宏行と前田裕太が、怪力・ディーン選手と対決。本気になったディーン選手が雄叫びをあげる場面も。

続く2戦目は、逆さまになった状態での「腹筋対決」。上田ジャニーズ陸上部の椿が市川選手と対決。“真面目でストイック”と上田が推薦する椿は、「魂で勝つ!」と闘志をみなぎらせ、上半身裸で腹筋美を魅せつける。

3戦目は番組初競技、10秒で鳴るのか20秒で鳴るのか、号砲がいつ鳴るか分からない「10m走」。上田ジャニーズ陸上部の椿と松井が、五輪銀メダリストの飯塚選手と対決。スタート位置を手で測るという試合さながらで挑む飯塚選手は「(号砲を)耳で聞かず、皮膚で聞く感覚でいきます!」と意気込む。

リアクションタイムが世界大会並みの本気モードに、ゲストのミキ・亜生と本田望結も大興奮。最強陸上軍“アスリートアベンジャーズ”の本気勝負と、競技中には見せない素顔が見られる。天然キャラの和田選手は、ある歌姫のものまねも披露する。

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