◆ 来季はさらに成長した姿を

 ソフトバンクは25日、PayPayドームで行われた日本シリーズ第4戦に4-1で勝利し、4年連続11度目の日本シリーズ制覇を達成。日本シリーズは広島に勝利した2018年の第3戦から12連勝となり、2年連続4戦4勝での日本一は史上初の快挙となった。

 セレモニー終了後、ソフトバンクの工藤公康監督、中村晃選手会長と共に記者会見に出席した栗原陵矢選手は、「今年が始まる前、自分がここまでできるとは思っていなかったのですごく嬉しい」と振り返り、打率.500(14打数7安打)、1本塁打、4打点の活躍でチームをいきおいづかせ今シリーズについては「楽しめましたとは言えないですが、楽しもうとした結果がいい結果につながったのでよかったのかな」と総括した。

 さらに、主力選手として臨んだ初のシーズンを終えてた自身の評価を尋ねられると、「試合に出たいという思いから始まった1年だったので、そういう意味ではレギュラーシーズン118試合に出れたのは評価したいですけど、もっともっとできると、もっともっとやらないといけないと思うので、そこに関してはまだ満足できないです」とコメント。打率.243、17本塁打、73打点という今季の成績を超えていくことを誓った。


ーー初めての日本シリーズ
今年が始まる前、自分がここまでできるとは思っていなかったのですごく嬉しい気持ちです。

ーーどんな思いで日本シリーズに?
CSで思うような結果が出なくて苦しい思いをしたんですけど、なんとか日本シリーズではチームののためにと思ってやることができました。

ーー第一打席で菅野からのホームラン
自分にとってもすごく大きなホームランになったし、チームにとっても先制点というのは欲しいところではあったので、すごくいい場面で打てたのかなと思います。

ーー2戦目でも4安打
1戦目より緊張感なく入れたのかなと思いますけど、緊張はしましたし、雰囲気に飲まれることなく一生懸命、自分のプレーをできるようにという準備はしました。

ーーシリーズを楽しめた?
楽しめましたとは言えないですが、楽しもうとした結果がいい結果につながったのでよかったのかなと思います。

ーー自身への評価
試合に出たいという思いから始まった1年だったので、そういう意味ではレギュラーシーズン118試合に出れたのは評価したいなと思いますけど、まだまだ成績からしてもっともっとできると、もっともっとやらないといけないと思うので、そこに関してはまだ満足できないです。

ーーサヨナラヒットで始まり、MVPで終わる
そこだけ見たらすごくいい1年だったかなと思います。

ーーファンへのメッセージ
1年間応援ありがとうございました。いい時期もありましたし、苦しい時期もあったんですけど、その中でいつも変わらず応援してくれたファンの肩には本当に感謝しています。来年もっともっとレベルアップした姿を見せられるように頑張りたいと思いますし、チームとしてもリーグ連覇を目標に頑張っていきたいと思います。