上新電機、実店舗とECの利便性をかけ合わせたコーナー「スマートショップ」を新設店舗に導入

上新電機は11月27日、ネットとリアルを連動させた次世代の買物スタイルコーナー「スマートショップ(スマショ)」を、同日オープンの「ジョーシン北野白梅町イズミヤ店」に導入する。店頭に在庫がない商品でもECサイトの仕組みを活用して注文可能。実店舗とECの利便性をかけ合わせたサービスの導入で顧客獲得を図る。

「スマショ」では、専用の注文用タブレットを用いて店頭で注文ができる、次世代の買物スタイルを提供するコーナー。「スマショ」で注文した商品は、そのまま店頭で支払いができ、商品は自宅に配送される仕組み。


注文用タブレット端末イメージ

専用のタブレット端末では、家電商品以外にもお米・飲料水・ペットフードといった非家電商品約20万点の品揃えを実現。重い商品を店舗から自宅まで持ち帰ることなく、手ぶらで快適に買い物を楽しむことができる。

支払いは店頭で行うため、ジョーシンカード及び共通ポイントカードの進呈の対象となり、アプリのクーポンも利用可能。現金での支払いはもちろん、クレジットカード、スマホ決済など様々な決済に対応できるなど、利用者は店舗での買物と同様のサービスが受けることができる。購入時には、ジョーシンカードから配送に必要な情報を呼び出せるため、スピーディに買物を完了できるとしている。注文に困ったことがあれば、従業員を呼んで気軽に接客が受けられる点も通常のネット通販との大きな違いとなる。

ネットとリアルが連動した新たな取り組みにより、「ネット通販だけではひとりで決められない」「ネット通販でのクレジットカード決済に抵抗がある」「店舗では限られた商品しか置いていない」などの購入者の不満を解決するとし、今後は注文用タブレット端末による取り扱いアイテムの拡充、スマショコーナー導入店舗の拡大など、顧客の更なる利便性向上を目指すとしている。