マンチェスター・C時代にチームメイトだったバロテッリとリチャーズ [写真]=Getty Images

 元イングランド代表DFマイカ・リチャーズが、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリについて綴った。23日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在はフリーの状態となっているバロテッリは、これまで何度もピッチ内外で問題となる行動が伝えられてきた。そして同選手が2010年から2013年にかけて所属していたマンチェスター・Cでチームメイトだったリチャーズにとっても、特殊な存在として認識されていたようだ。現地メディアのコラムで、リチャーズは以下のように綴っている。

「ニュースで伝えられる事件がどれだけ馬鹿げたものでも、マリオなら真実になる可能性があった。ただ私が知っている中で間違いなく真実なのは、少なくとも1度はマンチェスターのホームレスに1000ポンドの現金を渡したことだ」

「マリオは寄付活動に取り組んでいたように思う。自分がどれだけ優れていて、与えられる価値を認識していた。彼の価値観は、私が今まで見てきた人の中で最高のものだった」

「だから、自宅のキッチンで花火を打ち上げるような行為はしてほしくない。私にとって、彼はピエロを演じているように思う。彼はエネルギーに溢れていて、他の人を気にかけられる人間だったからだ」

 世界的に“問題児”として知られているバロテッリだが、リチャーズはその優れた人間性を見出しているようだ。