新業態「BtoCtoB」を実践する照明屋さん【ozie柳田敏正の「ECの未来 裏話」第12回】


今回のゲスト:ビームテック 吉田甚一朗 取締役


「ECの未来」へようこそ。今回の「ECの未来」に登場したゲストは、法人向けに照明器具のECを運営している株式会社ビームテックの吉田甚一朗取締役です。

ビームテックでは、楽天市場などのECモールで一定の売り上げを上げていますが、実は地道な1to1の営業提案で、法人顧客をつかんでいるそうです。こんな言葉はありませんが、「BtoCtoB」のビジネスモデルを構築しているのです。

ビームテックが取り組んでいるのは、一般の消費者として照明器具を購入した人に対して、「あなたがの会社用にも購入しませんか」という提案をすることだそうです。照明器具の場合、自宅用ではなく、法人で使う商品を、自分のクレジットカードなどを使って購入する人も多いそうです。そういった人は、送り先を自宅ではなく、会社に設定しているため、購入者リストを見ればわかります。自宅用としては明らかに多い量の商品を購入していることなどからも、分かるそうです。

ビームテックでは、一般用であっても、法人向けのページを閲覧し、専用フォームから問い合わせするような人に対しては、「ZOOMや電話でご説明させてください」と、連絡をするそうです。

非常に泥臭いアフターフォローでBtoBに結び付けている点が、話を聞いていて印象に残りました。まさにBtoCtoBと言えるのではないでしょうか。


♯55はこちら▶▶ https://www.youtube.com/watch?v=uphu4ELe12E


動画メディア「ECの未来」とは・・・ワイシャツのECサイト「ozie(オジエ)」を運営する柳田敏正社長がMCを務める、対談形式のラジオ風動画メディア。毎回、ネットショップの店長やECのコンサルタントをゲストに迎え、柳田氏がゲストの独自の取り組みについて掘り下げている。