リヴァプールがレスターとの上位対決を制した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第9節が22日に行われ、日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプールとレスターが対戦した。前節のマンチェスター・C戦で招集外となっていた南野はベンチ入りを果たし、89分から途中出場した。

 上位対決となったこの試合、リヴァプールが公式戦6連勝中のレスターをホームに迎えた。リヴァプールの守備陣はフィルジル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメス、トレント・アレクサンダー・アーノルドが負傷しており、ジョエル・マティプ、ファビーニョらが最終ラインに入った。また、モハメド・サラーは新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため欠場となり、ディオゴ・ジョッタなどが先発入りした。

 リヴァプールは9分、この試合最初の決定機を迎える。ペナルティエリア内右の位置でサディオ・マネからパスを受けたカーティス・ジョーンズがシュートを打つ。しかし、GKカスパー・シュマイケルにセーブされた。試合を動かしたのはリヴァプールだった。21分、CKでゴール前へクロスを送ると、ボールを見失ったジョニー・エバンスがヘディングでオウンゴール。リヴァプールが先制に成功した。

 レスターは失点直後の23分、カウンターからジェイミー・ヴァーディが左サイドを抜けると、折り返したボールにハーヴェイ・バーンズが右足で合わせる。しかし、ボールはわずかにゴール右に外れた。リヴァプールは41分、左サイドのアンドリュー・ロバートソンからのクロスにジョッタがヘディングで合わせ、リードを2点に広げる。

 2点リードで後半へ折り返したリヴァプールが試合の主導権を握る。54分、スルーパスに抜けたマネが相手GKと1対1になるが、シュートはセーブされた。リヴァプールは77分、相手最終ラインの間でボールを受けたロベルト・フィルミーノが反転してペナルティエリア内に侵入し、右足でシュート。しかし、ボールはゴール左ポストに嫌われ、こぼれ球にマネが詰めたが、これもポストに阻まれた。

 リヴァプールは84分、サネが左サイドからカットインして右足でシュートを打つが、相手GKにセーブされた。リヴァプールは終盤に追加点をあげる。86分、右サイドからのCKにフィルミーノがヘディングでゴール左に決め、リードを3点に広げた。試合はこのまま終了。リヴァプールがレスターとの上位対決を制し、2位に浮上した。レスターは4位に後退した。

 次節、リヴァプールは28日にアウェイでブライトンと、レスターは30日にフルアムと対戦する。

【スコア】
リヴァプール 3-0 レスター

【得点者】
1-0 21分 オウンゴール(リヴァプール)
2-0 41分 ディオゴ・ジョッタ(リヴァプール)
3-0 86分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)