オカダ・カズチカは性格良すぎ!? 武井壮「会う人全員がファンになっていく」
プロレスラーのオカダ・カズチカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「オカダ・カズチカ SUNDAY RAINMAKER」。プロレス界にカネの雨を降らせる男“レインメーカー”ことオカダが、これまでラジオと縁遠かった人をもラジオに巻き込み、日曜日の朝にラジオから元気のシャワーを雨のように降らせます。

10月25日(日)の放送では、ゲストにタレントの武井壮さんが登場! プライベートでも仲の良い武井さんだからこそ知る“オカダ・カズチカの話”が満載の回になりました。


(リモート画面)武井壮、(右)オカダ・カズチカ



オカダ:この番組では、毎週僕が試合でよく使っている「3つ言わせてください」というフレーズを基に、さまざまなテーマで3つ話をさせてもらっていますが、今回のテーマはこちら!

【武井壮が語るオカダ・カズチカの話】

オカダ:どんなエピソードが飛び出るのか、何も聞いていないのでヒヤヒヤしていますが(笑)。早速行きたいと思います。

武井:よろしくお願いします。

◆武井壮が語るオカダ・カズチカの話①
身体能力と防御力、高すぎだろ!

武井:オカダ・カズチカと仲良くなってから、プロレスもより観るようになりまして。

オカダ:ありがとうございます。

武井:1番注目しているのはドロップキック。その場から飛び立って、200cmくらいの選手の胸元・顎元くらいの高さまで足が高く上がって、真横に体を倒してコントロールをしつつ着地も決める。本当に陸上の走り高跳びとかをやったら、軽々と2Mとかも飛べるんだろうな、と思えるような身体能力。

そして、相手の攻撃を受けて、とてつもないダメージを負いながら技をひたすら繰り出し続けるという……。僕ら陸上選手って、足の裏とか太ももなどに“ピリッ”っとした、ちょっとした痛みがあったら、もう全力が出なくて、試合を回避したりするんですよ。

防御力という意味では、非常に脆弱で(ちょっとした痛みで)100%のパフォーマンスが出せなくなるところを、あのダメージをもらいつつ、身体能力でプロレスの技を表現し続ける。しかも年間にとてつもない試合数をこなすと。陸上なんて、本当に年間10試合でもやったら多い方なので。

オカダ:あ~、そうなんですね。

武井:それを考えると、身体の防御力に守られたなかでの高い身体操作性と身体機能。これを併せ持って、あの戦いを見せ続ける能力というのには、俺は舌を巻いていますね。

オカダ:ありがとうございます。

武井:リスペクトしている1番のポイントでございます。

オカダ:でも確かに、プロレスで“腰が張っているので試合を休みます”とかないですもんね(笑)。

武井:絶対できないでしょ(笑)。

オカダ:毎日張っていますし。

武井:本当に尊敬している。

◆武井壮が語るオカダ・カズチカの話②
小食すぎだろ!

オカダ:確かに小食かもしれないですね。

武井:そうなんですよ。俺、度々「焼肉に行かないか?」って誘って、きてくれるじゃないですか。それで、最初にカズチカ君を食事に誘ったとき、プロレスラーだから“どんだけ食うんだろう……”と。マジで俺、恐れをなして財布に50万円を入れて行ったの。

オカダ:ハハハ(笑)。

武井:トップのプロレスラーだから、「特上カルビ200人前をお願いします!」とか言うと思ったんですよ。ちょうど50万くらいになるので“それで勝負しなきゃ“と思って大金を持って行ったら、一般の方のコースの最後の締めが出る手前で“もう満足です……”みたいな顔をしていたんですよ(笑)。意外も意外だったんですよねぇ。

オカダ:そうですね(笑)。(トレーニングで)体を大きくするときは、すごく食べたんですけど、それがちょっと“トラウマ”というか。

武井:なるほど(笑)、修業時代の(腹を)パンパンにして食べていたときを思い出しちゃうんだね。

オカダ:そうです。“昼ご飯をずっと食べていたら、夜ご飯の時間になっちゃった”みたいな、そういうときがあったから嫌なので。気持ち良く食べて“もう少し食べられるけど、これが1番満足だな”っていうときに終わりたい、というふうになっちゃったんですよね。

武井:いつも葛藤があるんですよ。試合後の傷とかで、腕を赤くさせながらやってきて、関節とかもダメージを負っているんじゃないかな……と。何だろうな、“豚足とか頼んであげないといけないのかな”とか。いろいろ考えながら、食事のメニューをオーダーしているんですけど。意外と序盤を過ぎた辺りで食事のペースが落ちていくので(笑)。

オカダ:(笑)。じゃあ、次は50万分食べますね。

武井:本当?

オカダ:“多分カズチカはこんなもんだな”って武井さんが(お金を)用意していないときに、逆に急に食べ始めて(笑)。

武井:ハハハ(笑)。

◆武井壮が語るオカダ・カズチカの話③
お人よしすぎだろ!

オカダ:お人よしすぎですか?

武井:もうね、性格が良すぎて。最初はどんな子かなと、“プロレスラー オカダ・カズチカ”の表情というか、口をちょっとへの字にして眉間にシワを寄せてインタビューを受けているときとか、マイクパフォーマンスのときの感じを想像していたんですよ。そうしたら初対面のときから、「おはようございます。よろしくお願いします!」って、非常に爽やかで別にへりくだっているとかいう感じもなく(笑)。

それで、連れて行ったお店の店員さんとか、そこの社長さんとかが、「俺、プロレス大好きなんですよ! オカダさんを連れてきてくれてマジ嬉しいですよ!」って言ってるような、そういう人にも爽やかに接してくれて「マジですごく良い人ですね!」って、全員感謝してるっていうね。

オカダ:本当ですか!?

武井:あと俺、“いろいろなトップアスリートたちを繋げたい”と思って、ほかのアスリートとかを呼んだりするじゃないですか? オカダ・カズチカに会う人全員がファンになっていくというね。その後、「プロレスを観て、ギャップに死ぬほど驚きました!」ってLINEがくるぐらいなので。

オカダ:でも確かにそうですよね。(プライベートで会うと)全然違いますので。“プロレスラー オカダ・カズチカ”じゃないのでね。

武井:本当に全然違うんですよ! そういうところが、オカダ・カズチカの1番の魅力でもあって。“エンターテイナー”って、素の自分をたださらけ出すことだけではない、ってすごく思っているので、自分が作り上げたヒーローを前面に出して、すべての人に元気を与えつつ、衝撃と感動と色々なものをプレゼントしていくのが真のエンターテイナーだと俺は思っていて、それをオカダ・カズチカに会うといつも感じる。これからも百獣の王は、会えば会うほどファンが増えていく獣、オカダ・カズチカにライバル心を燃やしていますね。

オカダ:ありがとうございます(笑)。

<番組概要>
番組名:オカダ・カズチカ SUNDAY RAINMAKER
放送日時:毎週日曜 6:00~6:30
パーソナリティ:オカダ・カズチカ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/rainmaker/