「最果て寮のベネトナシュ」扉ページ

大熊サイヤの新連載「最果て寮のベネトナシュ」が、本日11月9日発売の別冊少年マガジン12月号(講談社)にてスタートした。

「最果て寮のベネトナシュ」は、全寮制の超名門校・七星北学園を舞台にしたラブコメディ。優等生ばかりの環境で勉学に励もうとした三宅蘭丸は、七星北学園に転入する。しかし、彼が入った寮・ベネトナシュは、普通科以外の変わり者ばかりが集まる場所で……。そのほか今号では、A-10「赫のグリモア」が完結。最終5巻は2021年1月8日に発売される。

また12月9日発売の次号別冊少年マガジン2021年1月号より、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森藤ノが原作を務めるコミカライズ新連載「杖と剣のウィストリア」が連載開始。作画は青井聖が務め、大森書き下ろしの短編小説「杖と剣の約束」も掲載される。

さらに「杖と剣のウィストリア」の連載を皮切りに7作品の連載がスタート。第2弾には諫山創「進撃の巨人」のフルカラー版、第3弾には長門千大「ダイロクセンス」、第4弾にはコトバノリアキ「騎士姫は蛮族の嫁」、第5弾には稲妻桂「金の糸」、第6弾には片山あやか「ボーイミーツディストピア(仮)」がラインナップされた。第7弾の詳細は追って伝えられる。