フジテレビ系バラエティ番組『有吉くんの正直さんぽ』(隔週土曜12:00~)の新ナレーターに、声優の玄田哲章が決定した。きょう31日の放送から担当する。

玄田哲章

同番組のナレーターは、2012年の番組開始時から増岡弘さんが務めてきたが、今年3月21日に逝去。以降、常連ゲストたちがリレー方式で担当してきた。

玄田は映画『ターミネーター』シリーズでアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えをはじめ、数々のハリウッド俳優の声を担当していることで有名。ほかにも『クレヨンしんちゃん』『笑ゥせぇるすまん』などの声優も務めている。

今回の起用に、玄田は「『えーっ!?』という感じで驚きました。ナレーションはいろいろやってきましたが、まず、どうしたらいいのか?と思いましたが、『現場で作っていくしかないかな』と臨みました。増岡弘大先輩はじめ、(ピンチヒッターの)いろいろな方々がこれまで作ってきた番組ですから、それを生かしつつ、何とか僕なりにやっていけたらいいなと思いました」とコメント。

初回のナレーション収録を終え、「アップアップでした。初回でしたので、『とにかくやってみるっきゃない!』と思い、一生懸命やらせていただきました」といい、「僕の大先輩の増岡さんの後を引き継ぐという形なので、かなり自分では身を引き締めて、これからもどんどん新しい情報を皆さんと楽しく共有していきたいなと思ってます」と意気込みを語った。

永盛健之プロデューサー(オフィスながも)は「芸能界でベテランの域に入って来た有吉さんを“有吉くん”と呼んでも違和感のない重厚さと上品な声を持つ玄田さんにお願いしました。さらに玄田さんは、番組の緩さを引き立ててくれるコミカルな声にもさまざまなバリエーションをお持ちなので、のんびりしがちな出演者たちにいろいろなパターンのツッコミを入れて番組をパワーアップさせていただきたいです」と話している。

  • 生野陽子アナウンサー(左)と有吉弘行=フジテレビ提供

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