バロックジャパンリミテッド、中間EC売上は18%増 実店舗抑えEC強化へ

衣料品販売のバロックジャパンリミテッドは、2020年3‐8月度(中間期)のEC売上高が前年同期比18.6%増の42億6000万円となった。このうち、自社ECサイトの売上高は同19.6%増、ゾゾタウンなどのECモールの売上高は同17.0%増となっている。
 
中間期末のリアル店舗の出店数は前年同期より9店舗増えて22店舗となった。村井博之社長は、「新型コロナの影響下、リアル店舗の新規出店は慎重になる必要がある。今後はライブコマースなどでEC売り上げの拡大を推進していきたい」と話している。
 
10月20日には、新たな部署となる「Eコンテンツ開発部」を設置した。既存のEC事業とは異なる形で独自のECブランドをゾゾタウン内で立ち上げる。新ブランドのもと、インフルエンサーと共同で商品開発を進め、EC事業の強化を図っていく。
 
8月には、独自のユーチューブチャンネルの刷新も行った。自社の販売員が出演し、「着こなし」「メイク」「ライフスタイル」などジャンルごとの動画を配信して、新規顧客の獲得とリピーター化を進めている