巨人・菅野智之 (C) Kyodo News

● 巨人 1 - 2 阪神 ○
<22回戦・東京ドーム>

 巨人のエース・菅野智之は、7回、6安打、8奪三振、3四死球、2失点で今季2敗目を喫した。

 菅野は3回まで阪神打線をノーヒットに抑えていたが、4回に先頭の近本光司にこの日初安打を許すと、続く糸原健斗にライト前に先制の適時打を打たれた。それでも、マルテ、大山悠輔、サンズのクリーンナップを三者連続三振に抑え、この回を1失点で切り抜ける。

 菅野は5回と6回、走者を出しながらも0に抑える。0-1の6回に先頭の菅野がセンターオーバーの二塁打で出塁し、吉川尚輝の右安で一、三塁とすると、松原聖弥の犠飛で同点に追いつく。

 しかし、7回に安打と四球で二死一、二塁のピンチを招くと、代打・原口文仁に勝ち越しの適時打を浴びた。原口に打たれた適時打が決勝点となり、2敗目を喫した。

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏は、「菅野が13連勝したあとに、負けたあとの今日の登板じゃないですか。本人もすごく意識していたと思うんですよ。今日勝てば、自分自身も盛り上がっていくし、チームも盛り上がっていくと思って投げたと思います」と話し、この日の投球に「2点しか取られなかったんですけど、ボールが全体的に高かったのはちょっと心配だなと思いますね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)