ジュリアン・ベイカー、4年ぶりのニューアルバムより「Faith Healer」を公開

米テネシー州メンフィス出身のシンガーソングライター、ジュリアン・ベイカーが4年ぶりとなるニューアルバム『Little Oblivions』を2021年2月にリリースすることを発表。それに先駆け、YouTubeでは新曲「Faith Healer」のミュージックビデオが公開されている。

今作『Little Oblivions』は、2019年12月から2020年1月にかけてベイカーの地元メンフィスでレコーディングされた。ベイカーの唄声、心地よいギターとピアノの演奏は、ベース、ドラム、シンセサイザー、バンジョー、マンドリンなどの楽器を含む新たなテクスチャーによって強化されており、ほぼ全ての楽器をベイカー自身が演奏している。

また、ボーイジーニアスのメンバーである盟友フィービー・ブリジャーズとルーシー・ダッカスが収録曲「Favor」に客演しており、前作に続き、エンジニアをカルヴィン・ラウバー、ミックスをクレイグ・シルヴェイ(ザ・ナショナル、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、アーケード・ファイアー)が担当。彼女の果敢な自伝と、過去数年に渡る自分の糧となった人生経験や哲学などが織り交ぜられており、ベイカーの持つ刺激的なストーリーテリングの能力が、息を呑むような新たな高みまで発揮されているリード曲「Faith Healer」のMVは、ビザールな映像美で注目を集める新鋭ダニエル・ヘンリーが監督しており、ハーモニー・コリン諸作を彷彿とさせるUSロードサイドのヒリヒリとした日常と、パンデミック時代の構図が印象深い。



”もし未来があるとしたら、そこにいる人は、このアルバムが生まれたのは、とても多くの人が自分を再生する機会を切望していた時だったいうことを覚えていない人がいるかもしれない。人の想像力、都市の想像力、国の想像力が膨らんでいた時だったということを。それにもかかわらず、静かな時間の中で、触れられないかもしれない誰かに、やっぱり抱きしめられたいと思っている人たちがいた時。この慰めをありがとう、ジュリアン”
- ハニフ・アブドゥラキブ(詩人/作家/文化評論家)

ジュリアン・ベイカーの最新アルバム『Little Oblivions』は、2021年2月26日に世界同時リリース。日本盤CDにはボーナス・トラック「Guthrie」が追加収録され、歌詞対訳および解説書が封入される。アナログ盤は、通常のブラック・ヴァイナルに加え、数量限定イエロー・ヴァイナルが同時発売。本日より各店にて随時予約がスタートする。


<リリース情報>

Julien Baker 『Little Oblivions』

Julien Baker
『Little Oblivions』
発売日:2021年2月26日(金)
レーベル:Matador / Beat Records
国内盤CD OLE1632CDJP:¥2,200+tax
国内盤特典:ボーナストラック1曲追加収録/解説・歌詞対訳封入

=収録曲=
01. Hardline
02. Heatwave
03. Faith Healer
04. Relative Fiction
05. Crying Wolf
06. Bloodshot
07. Ringside
08. Favor
09. Song in E
10. Repeat
11. Highlight Reel
12. Ziptie
13. Guthrie *Bonus Track for Japan