北の達人コーポレーション、中間期売上高45億円強に 新規獲得増で予想を上回る

健康美容商品のECを手掛ける北の達人コーポレーションが、10月15日に発表した2020年3‐8月期(中間期)決算によると、売上高は前年同期比9.2%減の45億9200万円だった。新規顧客獲得件数が想定を上回ったため、想定売上高の43億4500万円を5.7%上回る結果となった。
 
5月から6月にかけて、LINEやバズビデオなど大手広告媒体への広告出稿を開始。さらに、アフィリエイトによる獲得が好調だったことや、上限のCPO(受注1件当たりに要する広告宣伝費)を引き上げたことで、新規顧客獲得件数が増加した。
 
返品調整後の売上総利益率は75.4%となり、前年同期比0.8ポイント悪化した。販管費は前年同期比1.2%減の24億3200万円。しかし、売上高販管費率は53.0%となり、同4.3ポイント増加した。
 
営業利益は同25.9%減の10億3000万円だった。広告出稿に対してどれだけ売り上げが発生したかを計る指標の、ROAS(リターンオブアドバタイジングスペンド)の低下などが影響したとしている。

経常利益は同25.7%減の10億3300万円、四半期純利益は同24.2%減の7億1700万円だった。