VPNサービスはさまざまな種類があるため、どれを導入するか迷う方も多いでしょう。同じVPNでも各サービスによってセキュリティ面や通信速度などが違ってきます。今回は、法人におすすめVPNサービス8選を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

VPNサービスとは

VPNとはバーチャルプライベートネットワークの略称で、VPNサービスを利用すると特定の人のみが使用できる専用ネットワーク上でデータのやり取りを行うことができます。

VPNサービスを使えば情報漏えいのリスクを下げ、オフィスに行かずに会社の情報にアクセスできるようになるため、テレワークが推奨されるなかでどんどん需要が高まってきています。

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法人におすすめのVPNサービス8選

VPNサービスにはたくさんの種類があるため、選ぶ際には自社の用途や目的にあったもの導入することが大切です。

ここからは、法人におすすめのVPNサービスをご紹介します。それぞれのサービスの概要やおすすめポイントを知り、VPNサービス選定の判断材料にしてみてください。

サービス1:NGN-VPNセキュアアクセスサービス

NGN-VPNセキュアアクセスサービスはNECネッツエスアイが提供する、次世代通信網(NGN)を活用した高速で低遅延の自営型VPNです。

NGN閉域網の中で通信経路の暗号化や回線IDによるアクセス制限などを駆使し、インターネットの安全上の脅威から利用者を守る強固なセキュリティを形成しています。LTEを使用するので、特別な装置(VPN装置等)を必要としません。NGN閉域網に直接アクセスして、そこと通信することが可能です。

サービス2:VPN

VPNは日本通信ネットワーク株式会社が提供する高品質VPNをローコストで手軽に導入できるVPNサービスです。

キャリア各社の回線の中から、コストと品質が最適なものを組み合わせてシステムを構築し、運用します。これによりコストと品質の最適化及び運用の効率化を図ることができます。また、必要な回線の設計、回線工事の手配、開通後の運用管理までをトータルにサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。

サービス3:ビジネスセキュリティ(VSR)

ビジネスセキュリティ(VSR)はバリオセキュア社が提供するビジネスセキュリティに特化したUTM製品です。

そのなかに「拠点間VPN」、「リモートアクセスVPN」、「リモートアクセスVPNプラス」、「VPN for Amazon VPC」などの機能を有しています。また、拠点間の通信を継続的に利用できる「セカンドHQ」もあります。同社では、この「VSR」に24時間運用監視や24時間オンサイト保守などの独自の運用保守体制を加味した月額セキュリティサービスも提供しています。

サービス4:CyberGhost VPN

CyberGhost VPNは技術的な知識がなくても使用できるよう考えられて作られたサービスです。IPアドレスを公にせずネットワークに接続でき、デジタルアイデンティティを守れます。

またCyberGhost VPNは通信速度が速いためストレスなく活用でき、月々の使用料も低価格なためVPNサービスをはじめて利用する場合にもおすすめです。

サービス5:NordVPN

NordVPNはすべてのインターネットデータを暗号化して高いセキュリティレベルで保護してくれるVPNサービスです。利用者のログを保持しないというノーログポリシーを掲げているため、情報漏洩のリスクをより軽減することができます。

また、設定も数回のクリックで完了するほど操作が簡単なNordVPNは1つのアカウントで複数のデバイスに接続できるため、複数デバイスを同時に使いたい場合におすすめです。

サービス6:Private Internet Access

Private Internet Accessはセキュリティの強固さに定評のあるVPNサービスです。解読不可能といわれている暗号を用いて暗号化をしていますが、ユーザーが暗号方式を変更することも可能です。

また24時間体制でライブチャットサポートをしており、疑問があった場合はすぐに回答がもらえます。2か月間の試用期間も設けられており、VPNを使ってみたいけどいきなり費用を払うのは難しいという場合でも気軽に試しやすくなっています。

サービス7:ExpressVPN

ExpressVPNはセキュリティの高さだけでなく通信速度にもこだわりを持っているVPNサービスです。アプリケーションもシンプルで使いやすいものになっているため、VPNサービスを利用したことがない人も簡単に使えます。

他社に比べ利用料金が少し高くなっていますが、その分優れた機能を持っています。

サービス8:ProtonVPN

ProtonVPNは使い方に合わせた4つのVPNサービスプランを提供しています。有料の3つのプランは他のVPNサービスよりも価格が高めですが、無料で利用できるプランも用意されているため、まずは無料で試してから検討するということが可能です。

無料使用では1アカウントにつき1デバイス、使用できるサーバーの限定などの条件はありますが、日本のサーバーを利用すれば比較的低速を気にせずに利用できそうです。

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VPNサービスの主な支払方法

有料のVPNサービスの支払いは日本企業が提供するVPNの一部で銀行振込に対応しています。しかし、VPNサービスを提供する企業は日本以外に拠点を置いている場合が多いため、多くのサービスで支払いはクレジットカードや仮想通貨となっています。会社の都合で銀行振込での支払い以外が難しい場合には、日本国内のVPNサービスを選ぶようにしましょう。

おすすめのVPNサービスを知ろう

リモートワークが推奨されるなかで、情報を守る環境を作ることは企業にとって重要な課題です。VPNサービスを活用すれば、情報漏えいのリスクを下げ比較的安全に通信することができるでしょう。

しかしVPNは種類も多く、各社によってサービス内容に違いがありますので、よく検討せずに選んでしまうと後で選び直さなくてはいけない可能性もでてきます。そうならないためには、導入する前に各社のサービス内容をしっかりと比較検討し、自社に合ったものを見つけることが大切です。

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