お笑いコンビの千鳥(ノブ・大悟)がMCを務める『千鳥の相席食堂』(ABCテレビ、毎週火曜23:17〜)。9月29日の放送では、寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)らが新潟県南魚沼市で幻のオオクワタガタ採りに挑戦するも、“やらせ”を思わせる怪しげな行動に、大悟がツッコミを入れる一幕があった。

同番組は、ある日突然、有名人が田舎の食堂に現れ、地元の人に相席をお願いする“行き当たりばったりの旅”を、千鳥が見守るバラエティ。今回は「ネイチャー相席」と銘打ち、寺門とピン芸人・永野、高木晋哉(ジョイマン)、木村卓寛(天津)が、新潟県南魚沼市を舞台に、「黒いダイヤ」と呼ばれる希少なオオクワガタ採りに挑戦した。

ロケVTRは、田んぼのあぜ道の一番端に立ち、「EXITの兼近です」とボケながら自己紹介する永野の姿でスタート。そのあまりにも不自然な出で立ちに、さっそく大悟が「この人絶対ちゃんとしないって」とツッコミを入れる。さらに間をおかず、高木・寺門・木村が次々と合流し、ノブは「混ぜすぎよ」と困惑。移動中の車内で各々が自分勝手にギャグを発する無秩序ぶりに「地獄車、地獄メドレーやん」と呆れ顔を見せた。

4人が最初に訪れたのは、寺門がクワガタ採りの前にかならず立ち寄るという飲食店。「ここに寄れば(クワガタが)採れるというジンクスを背負っている」という言葉に期待を寄せ、名物料理に舌鼓を打つ面々だったが、ギャグを放つ高木には誰ひとりとして反応しない。その後も息がちぐはぐのまま進行していくロケを見て、大悟は「自分が何か言おうとして考えてるから、人の(ギャグの)時に余裕がなくて。笑ってあげたり助けてあげたりを誰もしないのよ」と冷徹に分析する。

やがてロケは日没を迎え、いよいよメインのクワガタ採りへ。クワガタ名人・桜井康弘さんの協力を受けながら、山に強力なライトを当ててクワガタをおびき寄せる「灯火採集」に4人が挑戦する。ひとりハイテンションの寺門に当初は疲れ顔の3人も、実際にオオクワガタのメスを発見すると大喜び。さらに寺門がオスのオオクワガタを発見し、ロケは大成功に見えたが、大悟は「ジモンさんの動き怪しない?」と疑いの目を向ける。

大悟は、「ひっくり返った状態なのに、『これはオオクワガタです』って言うたんよ」と寺門の怪しい動きを指摘。手にあらかじめポケットに入れていたクワガタを地面に放り投げ、さも発見したかのように装っていたのではないかと推理する。果たして真相は?

やらせが取り沙汰された寺門の行動だが、番組公式ツイッターでは「ジモンさんはやってませんよ 本当にやってたら さすがに放送しませんのでご安心を」と、その潔白をアピールしていた。

次回10月6日の放送では、お笑い芸人・クロちゃんが登場する。