2回に満塁ホームランを放ったレイズのレンフロー(背番号11)

【ア・リーグWCシリーズ第2戦】
○ レイズ 8 - 2 ブルージェイズ ●
<現地時間9月30日 トロピカーナ・フィールド>

 今季ア・リーグ最高勝率で東地区を制したレイズが、同地区3位でポストシーズンに進出したブルージェイズとのワイルドカードシリーズ第2戦に快勝。2連勝で同ステージを突破し、2年連続となる地区シリーズ進出を決めた。筒香嘉智外野手(28)は出場しなかった。

 レイズはブルージェイズの先発左腕・柳賢振に対し、初回に5番・マーゴーの右前適時打で先制。2回は9番・ズニーノの左越え2ランでリードを広げると、なおも二死満塁の好機で5番・レンフローが左翼ポール際へグランドスラムを運び柳賢振をノックアウトした。

 投げては先発のグラスノーが6回2失点と好投。7回以降はストロングポイントである救援陣が無失点リレーで試合を締めた。

 レイズはリーグ最高勝率の実力を示し、2連勝でワイルドカードシリーズを突破。次なる地区シリーズの相手は、インディアンス(中地区2位/第4シード)対ヤンキース(東地区2位/第5シード)の勝者となる。

 ブルージェイズは、レギュラーシーズンで5勝2敗、防御率2.69を記録したエース・柳賢振が2回途中7失点(自責点3)と誤算。2連敗で敗退が決まり、出場登録を外れていた山口俊投手の2020年シーズンも幕を閉じた。