ジャンポケ斉藤、大ヒット企画「ストレッチャーズ」誕生秘話「武田真治さんの筋肉体操にのっかってやろうと…」
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。9月21日(月・祝)のお客様は、倖田來未さんとお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二さん。ジャンポケ人気コンテンツ「ストレッチャーズ」は武田真治さんがキッカケ!?
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(左から)倖田來未さん、斉藤慎二さん



◆倖田來未、ボイトレで劇的に変わった!?

斉藤:年齢を重ねていくと、やっぱり高音が出なくなったりきつくなってくるものなの?

倖田: 2015年頃やったかな、私、2年後に歌えへんかもってくらい喉が痛かったんですわ。で、私、実は声帯にちょっとした“しこり”みたいなのがあって、取ったほうがいいんじゃないかって言われているのがあるんだけど、それまで我流で歌い続けてきたから、それはもう“マメ”みたいなもので。自分が20年かけて作り上げてきたこの声が好きだから、どうしても取りたくなくて。それで、これから10年、20年歌える喉を作りたいって言って、5年前からボイトレに習いに行っているんですよ。

斉藤:ちゃんとした本格的なボイトレは初めて?

倖田: 5年前に出会った先生に習い出したら、今はもうライブ2時間歌っても全然しんどない。でも5年前は1曲目で声ガラガラやってんか(笑)。だからといって、ボイトレに行けば歌うまなるわけちゃうんですよ。それこそ車で言うと、すごいエンジンを持っているすごい車をどう運転するかは本人次第、やから。

斉藤:なるほどね。

倖田:やっぱりそこから努力というか、こうしたらこうなるなって言うのをちゃんと自分でハンドル切ってやって行けば、自在に声をコントロールできるようになる。今、高音とか出すのがめちゃめちゃ楽なんですよ。

斉藤:すごいね、それね!

倖田:初めて思った、ボイトレってこんなにすごいんや! って。

◆大人気! ジャンポケ「ストレッチャーズ」誕生秘話

倖田:ジムも行ったことないんやけど……嫌いやねん、筋トレが。

斉藤:嫌だよ、筋トレなんて。でも俺も芸人やっていて、14年目にしてやっと見つけたのが「ストレッチャーズ」(日本テレビ系「有吉の壁」でジャングルポケットが披露したネタ“どこにも効かない”エクササイズ。その後ジャングルポケットのYouTube公式チャンネルの人気コンテンツとなる)っていうね。ダンスをするやつで、まったく体に効かないっていう(笑)。

倖田:知ってる! あれ、うちの息子に、「ママ、これやればいいじゃん」って言われる(笑)。

斉藤:いつか一緒にやってよ!

倖田:(笑)、やらせてよ!

斉藤:あれ、いろんな方がやってくれているんだけど、まだちゃんとやれている人1人もいないのよ。みんながやっているのは筋肉を使っちゃってるのよ。俺だけ筋肉をまったく使わないで、「ちゃんと太り続けなきゃいけない」っていうストレッチだから。でもこんなの初めてだよ、YouTubeで公開したら800万再生とか。

倖田:そんなに行ってんの!? ヤバ!

斉藤:あのコンテンツがきっかけで CMが2本決まったから。わかんないことがあるよね、本当に。

倖田:ああいうネタは、全部斉藤さんが作ってんねやんな?

斉藤:うちはネタを書いているのは太田(博久)なんだけど……母親には「俺が作ってる」って言ってる。で、母親だけいまだに騙されてる。

倖田:ハハハ!!

斉藤:武田真治さんの筋肉体操が流行っていたじゃない? あれにちょっとのっかってそういうのをやろう、みたいな感じで。そこから、俺だけやるのがまったく効かないってやつが面白いんじゃないかって始めたんだよね。

倖田:あれを観ると、すごい踊れてるよね。けっこう難しくない?

斉藤:難しいのよ。くぅちゃんさ、ダンスを踊っているときに必ずどこか筋肉を使っちゃってるでしょ。キレがいい人はダメなのよ。俺、あれをやってるとき「自分、何やってるんだろう?」って思うもん。

倖田:(笑)、そのぐらいでやらなあかんねや。

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今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

9月29日(火)東浩紀さん(作家・思想家)×茂木健一郎さん(脳科学者)
9月30日(水)ハリウッドザコシショウさん×ユウキロックさん(構成作家)
10月1日(木)佐藤可士和さん(クリエイティブディレクター)×吉田ユニさん(アートディレクター)
がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/speakeasy/