有田哲平(くりぃむしちゅー)がMCを務める『有田ジェネレーション』(TBS系、毎週月曜24:58~)。9月28日の放送では、『キングオブコント2020』ファイナリストの滝音(さすけ、秋定遼太郎)、ニッポンの社長(辻、ケツ)、うるとらブギーズ(佐々木崇博、八木崇)の3組が集結し、下克上ネタバトルに臨んだ。インターネット上では、「3組とも決勝ネタよりこっちの方が面白い」といった声が上がった。

埋もれているネクストジェネレーションを発掘すべく、新進気鋭の若手芸人たちがオーディション形式でネタを披露するお笑い番組。合格した人物には「有田ジェネレーション」という称号が与えられ、「有田ジェネレーションズ」として活動も予定されている。進行役として小峠英二(バイきんぐ)、今回は「キングオブコント2020ファイナリスト芸人 下克上ネタバトル」と題し、ゲスト審査員として、川島明(麒麟)と赤崎月香が出演した。

今回の収録は、9月26日に開催された『キングオブコント』決勝前の、9月11日に行なわれたもの。『キングオブコント』では優勝に届かなかった3組だが、決戦前という緊張感の中、同番組のために用意したネタをそれぞれが披露した。

トップバッターの滝音は、コント「美容室」を披露。川島が「コンパクトにまとめていて、ファイナリストって感じの美しさがありましたよ」とコメントすると、秋定が「あっ、ほんまですか。ありがとうございます」と返答。有田は「(受け答えが)軽いな」と笑い、小峠も「コントのキャラのまんまじゃねーか」とツッコむ。それに対し、またしても「はい」と受け流すような返答の秋定に、「なんか適当……」と有田は面白さを感じてその後も掛け合いを楽しむ。川島が「この目してるの、肥後さんしか知らないです」と、ダチョウ倶楽部の肥後克広に秋定が似ていると指摘すると、一同は頷き笑った。

うるとらブギーズは、コント「サプライズ」を披露。コントを見た有田が「優勝するんじゃないですか? そういう感じがするんですけど」と意見すると、2人は「絶対します」と宣言。有田も「よし、合格!」とその意気込みをかった。

最後はニッポンの社長がコント「ヤクザ」を披露。赤崎が「ケツさんの表情が愛くるしくて好きです」と言うと、川島が「ケツは関西では愛されキャラ。せいや(霜降り明星)と仲がいいんだよね!?」と振ると、「一緒に住んでいたこともあった」と仲良しぶりをのぞかせた。川島は、「何やっても笑いに変えてくれる」という点もせいやに似ていると続けた。

3組のコントが終了し、有田から下剋上権利獲得者が発表されることに。「下克上できるのは……んー、滝音!」と発表。「何もないけどね、決め手は。まぁ、若いのに4年目でトップバッターで出てきて、今日の収録の流れ決めたわ」と理由を伝えた。そして滝音が対戦相手に選んだのは蛙亭(中野周平、岩倉美里)で、滝音はコント「幽霊」、蛙亭はコント「ドライブデート」で勝負に出た。有田も「面白い」「今日は良かったんじゃない?」とそれぞれに声をかけるほどスタジオでは笑いが沸き起こったこの勝負、果たして勝利を手にするのは……!?

ネット上では、「全組おもろかった」「3組とも決勝ネタよりこっちの方が面白い」「滝音、うるとらブギーズ、ニッポンの社長、どれもキングオブコントのときより面白かった気がする……。場の雰囲気のせいかなあ」「滝音もうるブギもニッ社も蛙亭もそれぞれの良さが出てるし、コントの未来は明るいと思いました」といったコメントが寄せられていた。