スアレスがデビュー戦で大暴れ [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第3節が27日に行われ、アトレティコ・マドリードとグラナダが対戦した。

 8月に昨季のチャンピオンズリーグを戦ったアトレティコは、今季リーグ戦の第1節と第2節が延期となったため、今節が今シーズンの初戦となった。ホームで迎えた初戦には、6年過ごしたバルセロナを退団し、アトレティコに加入したルイス・スアレスがさっそくベンチ入りを果たした。

 アトレティコは9分、アンヘル・コレアがペナルティエリア右からクロスを送ると、中央のジエゴ・コスタが頭でゴール左に叩き込んで先制に成功した。17分にはジョアン・フェリックスがエリア内でファールを受けてPKを得ると、サウール・ニゲスがゴール右を狙ったが、これはGKに読まれて追加点のチャンスを逃した。

 一方、開幕2連勝中のグラナダは38分に右サイドのFKからチャンス。ルイス・ミジャがファーポストへボールを送ると、走り込んだビクトル・ディアスが至近距離からボレーシュートを放ったが、これはGKヤン・オブラクのセーブに阻まれた。

 アトレティコは後半に入って47分、J・フェリックスがエリア前左からクロスを送ると、エリア右のコレアがワントラップから左足を振り抜いて追加点。65分には、エリア左に抜け出したJ・フェリックが冷静に1人かわし、右足シュートでゴールネットを揺らした。

 3点リードのアトレティコは70分、D・コスタに代えてスアレスを投入。アトレティコデビューを飾ったスアレスはさっそく得点に絡む。直後の72分、エリア前中央のスアレスがダイレクトパスをエリア内へつなぐと、抜け出したマルコス・ジョレンテが右足で流し込んで4点目を挙げた。

 さらにスアレスは85分、右サイドのM・ジョレンテのクロスを頭で叩き込んで移籍後初ゴールも記録した。アトレティコは直後の87分にホルヘ・モリーナに1点を返されたが、後半アディショナルタイム3分にスアレスがダメ押しゴールをマーク。このまま試合終了を迎え、デビューを飾ったスアレスの2ゴール1アシストの活躍もあり、6ゴールでの大勝で白星スタートを切った。

 次節、アトレティコは9月30日にアウェイでFW岡崎慎司が所属するウエスカと対戦。グラナダはヨーロッパリーグ(EL)の予選と日程がかぶるため次節は延期となり、10月1日にEL予選プレーオフでマルメ(スウェーデン)と対戦し、10月4日にリーグ戦第5節でカディスとのアウェイゲームに臨む。

【スコア】
アトレティコ・マドリード 6-1 グラナダ

【得点者】
1-0 9分 ジエゴ・コスタ(アトレティコ)
2-0 47分 アンヘル・コレア(アトレティコ)
3-0 65分 ジョアン・フェリックス(アトレティコ)
4-0 72分 マルコス・ジョレンテ(アトレティコ)
5-0 85分 ルイス・スアレス(アトレティコ)
5-1 87分 ホルヘ・モリーナ(グラナダ)
6-1 90+3分 ルイス・スアレス(アトレティコ)