フラッグ「styletable」、SDGsをテーマにボランタリーチェーン事業展開【注目のスタートアップ企業】

フラッグは、SDGsをテーマにしたセレクトショップブランド「style table」を展開している。同ブランドは、「エシカル」「サステイナブル」「ヴィーガン」をコンセプトに、化粧品、食品、雑貨などを販売している。「より良いものを気軽に続けられる」が、取り扱い商品のテーマだ。2019年8月末にはECサイト「スタイルテーブル」を開設、リアル店舗との相互送客にも取り組んでいる。

「スタイルテーブル」のコンセプトは、「サステイナブル=共に生き続ける」「エシカル=きもちよく生きる」「ヴィーガン=緑と生きる」。地球にも社会にも自分にも優しい商品を取り扱っているという。

「ジャパンメイド」「オーガニック成分配合」「気候変動対応」「プラスチックフリー」「ヴィーガン」「フェアトレード」「天然由来成分配合」という七つのエシカルなテーマを設けており、同ブランドで買い物をすると、どのようなエシカルな消費につながるのかが、消費者にひと目で分かるようにしているという。

ECサイトでは、化粧品、食品、雑貨、日用品を中心に商品を販売している。特に化粧品が充実しており、スキンケアからメーキャップまで、品ぞろえが多い。

同ブランドでは、サイトのコンテンツの充実を図っており、「明日の世界を豊かにする」ライフスタイルマガジンサイトも運営している。ECサイトにも同ウェブマガジンへのリンクを掲載している。同ウェブマガジンに掲載しているのは、単なる商品の紹介記事ではない。「都内のオーガニック食品が買えるスーパー」や「リサイクルウールブランド」の紹介など、消費者のエシカルな暮らしに役立つ情報を発信している。

リアル店舗は東京都内に2店舗あり、ECとの相互送客にも取り組んでいる。店舗はボランタリーチェーンとして他社が運営している。10月1日には、都内・日本橋で、3店目をオープンする予定だ。

店舗では、ヴィーガンについてのワークショップなども行っているという。「ワークショップなどを通して、顧客とコミュニケーションを取りながら、共に学べる場を作っていく」(吹上直子社長)と話す。

インスタグラムなどSNSでの発信にも注力している。「遠く離れた場所にいるお客さまとも、オンラインを通してつながり、商品のコンセプトやストーリーを伝える場になっている」(同)としている。


「style table」
https://pce.style-tokyo.com/