ブルージェイズのドリス(右)

○ ブルージェイズ 4 - 1 ヤンキース ●
<現地時間9月24日 セーレン・フィールド>

 ブルージェイズはヤンキースに2連勝。4年ぶり8度目となるポストシーズン(PS)進出を決めた。山口俊投手(33)の登板はなかった。

 ブルージェイズは2回、5番・ゲレロJr.の8号ソロで先制。3回以降も1番・ビジオの適時二塁打、7番・カークの2点適時二塁打で6回までに4点を先取した。

 投げては先発の柳賢振が、7回5安打無失点の快投で5勝目(2敗)。4点リードの8回に元日本ハムの2番手・バスが1点を返されたが、なおも二死満塁のピンチで登板した元阪神のドリスが、中堅手・グリチェクの好捕にも助けられ代打・サンチェスを中飛に退けた。ドリスは9回も続投し、3つのアウトをすべて三振で奪い5セーブ目(2勝2敗)。チーム2位の24試合登板で防御率は1.50となった。

 コロナ禍の中でスタートした今季のメジャーリーグは、レギュラーシーズンが60試合に短縮された一方でポストシーズン進出枠は例年の各リーグ5枠から8枠に拡大。今季は各地区上位2球団に加え、3位以下の残りチームのうち勝率上位2球団もポストシーズンに進出することができる。

 ア・リーグ東地区に属するブルージェイズは、現在30勝27敗で同地区3位。残り3試合を待たず、同リーグ3位以下の勝率上位2球団入りが確定した。