ライプツィヒ加入が決まったセルロート [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

 ライプツィヒは22日、クリスタル・パレスからノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートを完全移籍で獲得したと発表した。

 契約期間は2025年6月30日までの5年間で、背番号は「19」に決定。ドイツ誌『kicker』によると、移籍金は2000万ユーロ(約25億円)に300万ユーロ(3億7000万円)のボーナスを加えた額になる模様だ。

 セルロートは1995年12月5日生まれの現在24歳。ゴール前での決定力に加え、1.94メートルの巨体を生かした空中戦の強さや強引なドリブル突破も武器とするストライカーだ。同選手は母国ローゼンボリの下部組織出身で、フローニンゲンやミッティランを経て、2018年1月にクリスタル・パレスに加入した。

 クリスタル・パレスでは公式戦20試合の出場で1ゴール1アシストにとどまったが、2019-20シーズンにレンタル移籍で加入したトラブゾンスポルでは大活躍。スュペル・リグ全34試合に出場して24ゴール9アシストを記録し、チームの2位フィニッシュに貢献した。また、自身も19-20シーズンのリーグ得点王に輝いた。

 ライプツィヒは今夏、エースのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをチェルシーに売却し、チェコ代表FWパトリック・シック(現レヴァークーゼン)もレンタル期間終了に伴いクラブを退団。セルロートは、すでにザルツブルクから完全移籍で獲得している韓国代表FWファン・ヒチャンとともに、チームの新たな得点源となることが期待される。