バイエルンから加入後まもなくデビューとなったチアゴ [写真]=Getty Images

 20日のチェルシー戦に出場したスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラは、リヴァプールでのデビュー戦で早くも記録を打ち立てたようだ。20日、データサイト『Opta』が伝えた。

 20日、プレミアリーグ第2節でチェルシーとリヴァプールが対戦。試合は前半終盤にチェルシーが退場者を出すと、後半にセネガル代表FWサディオ・マネが2ゴールをあげ、リヴァプールが2-0で勝利を収めた。この試合でリヴァプールはイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが負傷すると、ユルゲン・クロップ監督は後半開始から新加入のチアゴを投入。18日に移籍が発表された直後の起用だったものの、その攻撃センスをいかんなく発揮して見せた。

 データによると、チアゴは後半から出場したこの試合で75本ものパス成功数を記録。これはプレミアリーグが記録を取り始めた2003-04以来、45分間のみ出場した選手の中では最多の数となったようだ。さらに75本というパス成功数は、この日対戦したチェルシーの誰よりも多い数字だった模様。バルセロナとバイエルンで培ったそのワールドクラスの能力は、今後プレミアのライバルたちの新たな脅威となりそうだ。