PSGが関心を示すデレ・アリ [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマンは、トッテナムに所属するイングランド代表MFデレ・アリの獲得に動き出したようだ。20日、イギリス紙『テレグラフ』が報じた。

 レンタル移籍か買い取りオプション付きのレンタル移籍か、あるいは完全移籍になるのかは現時点で不明。だが、以前からデレ・アリに強い関心を示していたPSGは、同選手の獲得に向けた話し合いを代理人と開始した模様で、今夏の移籍市場が閉じる前の取引成立を目指しているようだ。

 デレ・アリは17日に行われたヨーロッパリーグ予選2回戦ロコモティフ・プロヴディフ(ブルガリア)戦の遠征メンバーから外れ、20日のプレミアリーグ第2節サウサンプトン戦でもメンバー外。今夏の退団も噂され、一時はレアル・マドリードから加入したギャレス・ベイルやセルヒオ・レギロンの交渉材料にされるとの報道もなされていた。

 現在24歳のデレ・アリは、2015年にMKドンズからトッテナムに加入。加入1年目の2015-16シーズンからプレミアリーグで33試合10ゴール9アシストとブレイクを果たし、翌16-17シーズンは、リーグ戦18ゴール9アシストで2位フィニッシュに貢献した。しかし、近年は筋肉系トラブルによる負傷離脱が増え、19-20シーズンのリーグ戦出場は25試合にとどまっていた。