楽天・岸孝之

● ソフトバンク 2 - 3 楽天 ○
<18回戦・PayPayドーム>

 2連勝の楽天は2カードぶりの勝ち越し。貯金を再び1とし、6回1失点の先発・岸は2勝目を挙げた。

 楽天は1点を追う4回、2番・鈴木大の右越え3号ソロで同点。1-1で迎えた7回は、6番・ロメロが19号ソロを左翼席へ運び勝ち越した。9回は5番・島内が右越え7号ソロを放ち貴重な3点目。この日の得点はすべてソロ本塁打だった。

 不調でファーム調整が長引いていた岸は、一軍復帰後2度目の登板。3回に先制ソロを浴びたが6回4安打1失点と粘り、5回1失点で今季初勝利を挙げた7月4日のロッテ戦(楽天生命パーク)以来となる白星を手にした。

 リードを奪った7回以降は寺岡、牧田、ブセニッツの継投。2点リードの9回にブセニッツが1点を返されたが、新守護神は何とかリードを死守し11セーブ目(1勝1敗)をマークした。

 ソフトバンクは2点を追う9回、途中出場・釜元の左前適時打で1点差に迫るも、なおも満塁の好機で1番・周東、2番・栗原が凡退。先発の石川は8回5安打2失点と力投したがまたも打線の援護に恵まれず、今季初黒星から3連敗(6勝)となった。