DRIPS「hanaravi」、通院不要の歯科矯正サブスク【新サイト はじめました】

オンラインで歯科矯正のサブスクリプション(サブスク)サービスを手掛けるDRIPS(ドリップス)は今年1月、ECサイト「hanaravi(ハナラビ)」を開設した。月間利用者は、2021年6月期までに500人を目指す。通院不要で、初月2万円から利用できる。

ドリップスは、マウスピースによる歯並び矯正サービスを提供している。歯科矯正の期間中は医療機関に足を運ぶ必要がなく、利用者に合ったマウスピースが2週間ごとに自宅に届く。歯科医師にはLINEでいつでも相談できるようにしている。

ドリップスの歯科矯正サービスは、リーズナブルな価格が特徴の一つだ。価格は月額3万円(初回は2万円)。総額20~30万円で矯正を終了する顧客が多い。一般的な歯科矯正の4分の1程度の価格で済むようにした。


ECサイトトップページ

顧客はECサイトで矯正サービスを注文。自宅に届く専用キットで歯型を採取し、返送する。顧客には、矯正プランをデータで送信するほか、矯正期間と金額の目安も伝える。

顧客はドリップスの提携クリニックで受診し、矯正に問題がないか、虫歯の有無など口腔内の環境を確認する。確認後、月額プランを契約すると、自宅にマウスピースが届き、矯正開始となる。

マウスピースの調整に歯科医師の手間がかからないようにして低価格を実現した。矯正後のゴールとなる歯並びの形を設定すると、専用のシステムが顧客に適したマウスピースを形成する。歯科医師は通常、初回のマウスピースの設定に約1時間かけるという。

各務康貴社長は医師免許を持っており、救急医療や在宅医療に携わってきた。肺炎予防など、健康の維持には口腔ケアが重要だとし、現在の事業立ち上げに至った。歯並びが整っていると歯磨きのときの磨き残しが少なくなり、口腔内の環境が良くなるので病気の予防につながる。

歯科矯正をすると見た目もよくなるので、20~30代の働き盛りの男性による利用が多いという。LINEの活用によるオンラインカウンセリングも、「気軽に相談できる」と好評だ。


「hanaravi」
https://www.hanaravi.jp/