敵地でのフィリーズ戦に救援登板したブルージェイズの山口俊

第1戦 ○ フィリーズ 7 - 0 ブルージェイズ ●
第2戦 ○ フィリーズ 8 - 7 ブルージェイズ ●
<現地時間9月18日 シチズンズバンク・パーク>

 ブルージェイズの山口俊投手(33)が18日(日本時間19日)、敵地で行われたフィリーズとのダブルヘッダー第2戦(7イニング制)に救援登板。1/3回を無失点に抑えたものの、チームは逆転負けで5連敗となった。

 第1戦は無得点で敗れたブルージェイズ。第2戦は打線が奮起し、5回までに7点を奪った。しかし、2点リードで迎えた6回裏、前の回から登板していた元日本ハムのバスが、一死から四球と安打で一、二塁のピンチを招き降板。元阪神のドリスに火消しを託したが、右腕は暴投で走者を進めてしまったあと、二死二、三塁から2番・ハーパーに中越えの2点適時二塁打を浴びた。

 同点に追いつかれなおも二死二塁の場面で、続くボフムの打球は一、二塁間へ飛んだボテボテのゴロ。しかし、この打球を一塁・ゲレロJr.が深追いしてしまい、遅れてベースカバーに入ったドリスは、二塁・パニックからの送球をキャッチミス。内野安打と失策が重なる間に勝ち越しとなる二走・ハーパーの生還を許した。

 ここでドリスに代わり山口が登板。この回だけでNPB経験者が3人もマウンドに上がった。山口は4番・グレゴリアスにストレートの四球を与えてしまうが、続くブルースを投ゴロに退け無失点。防御率は6.55となった。

 ブルージェイズはそのまま敗れドリスが2敗目(2勝4セーブ)。5連敗で貯金は残り1つとなり、ポストシーズン(PS)進出に暗雲が垂れ込めてきた。