フリュー「Mew contact」、「大人のカラコン」を展開 体感ブースで送客【ここがターニングポイント!】

フリューは2013年から、カラーコンタクトレンズ(カラコン)のECサイト「Mew contact(ミューコンタクト)」を運営している。2020年6月に、新ブランド「BELLSiQUE(ベルシーク)」を発表。商品を体感できるブースを都内に開設するなど、リアルとECとの融合を目指した意欲的な施策を打ち出している。

2013年の事業化後、同社のカラコン事業は成長を継続。2016年からは自社ブランドのカラコンも展開している。

今年の6月には新ブランドの「BELLSiQUE」を開始した。イメージモデルに女優の安達祐実を起用するなど、従来のカラコンユーザーより、上の年齢層をメインターゲットにしている。

「カラコンは、30歳で卒業するという『神話』がある。30歳を過ぎても、カラコンを身近な存在として楽しめるよう、大人のためのカラコンとして打ち出している新ブランド」(カラコン事業部事業部長代理・近藤真由香氏)と言う。

新商品を体感できる場として、リアル店舗を活用した取り組みも進めている。

8月1日には、「東急プラザ表参道原宿店」内に、「BELLSiQUEショールーミングストア by Mew contact」を開設。商品を使用した際の瞳のイメージを確認できるカラコン体感ブースを設置し、ECサイトではできない手法で、商品の魅力を発信していく。


8月にオープンしたショールーミングストア

ブースには購入スペースを設けず、ECサイトへの動線としてQRコードを設置している。来場者専用のクーポンを発行するなど、ECの利用を促進する。

「自社としても業界としても、こうしたショールーミングストアは新しい試み。他ブランドや別地域での展開も視野に入れている」(同)と手応えを示す。


「Mew contact」
https://contact.mewshop.jp/