昨シーズンCLを制覇しトロフィーを掲げるチアゴ [写真]=Getty Images

 リヴァプールは19日、バイエルンからスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを完全移籍で獲得したことを発表した。公式サイトで伝えている。

 背番号はバイエルン時代と同じ「6番」を背負うことが決定。イギリスメディア『BBC』によると、今回の移籍金は2500万ポンド(約34億円)で契約期間は4年間のようだ。

 現在29歳のチアゴは2009年にバルセロナのトップチームでデビューを飾ると、リーガ・エスパニョーラやチャンピオンズリーグ(CL)制覇にも貢献。その後2013年からプレーしたバイエルンでは、在籍した7シーズン全てでブンデスリーガ優勝を経験した。昨シーズンは公式戦40試合に出場3得点2アシストを記録し、CLも含めた3冠達成に大きく貢献している。

 キャリア初のプレミアリーグへの挑戦を前に、チアゴは以下のようにコメントを発表した。

「素晴らしい気分だ。僕は長い間この瞬間を待っていた。そして、ここにくることができてとても、とても幸せだ。年を重ねると、出来る限り勝ちたいと思うんだ。そして一度勝利するとさらに勝利を欲するんだ。このクラブは僕が何者であるかを表してくれる。つまりすべての目標を達成し、できるだけ多くのトロフィーを獲得したいと考えている選手だということをね」

「僕は今、新たな生活やチームにできるだけ早く適応しなければならない。全てがよりコンパクトになり、僕たちは少し遅れてスタートした。それもサッカーであり、我々が持っている全ての大きなもの、良いものを混ぜ合わせなければならない。守備面、攻撃面、そして精神面でチームをサポートしていくよ。僕が一番興奮している。言葉ではなく、行動で示したい。チームメイト、クラブ、そしてファンの皆さんにフィールドで思いを伝えたい」